遊戯王タッグフォース6のプレイを初めて一か月ぐらい過ぎました。
すでにプレイ時間は240時間越え。そろそろチャレンジ項目も収集率60%ぐらいまで上がりました。我ながら良くハマったものですw
◆デュエルに引き分けた
さて、今回の挑戦は他の条件とは異なり、勝利が目的というわけではない一風変わったチャレンジ項目。
遊戯王で引き分けだと「同時にライフが尽きる」という状況がまぁ一般的ですが、偶然起きることはたまにあれど、いざこれを狙うとなると結構ライフ調整が面倒だったりで地味に難しかったりします。
というわけで、どうやってデッキを組むか悩んでいたのですが、そんな中このチャレンジにピッタリなカードがありました。
「自爆スイッチ」通常罠
自分のライフポイントが相手より7000ポイント以上少ない時に発動する事ができる。お互いのライフポイントは0になる
つまり発動した瞬間、必ず引き分けになるというまさにこのチャレンジにピッタリなカード。というか普通のデュエルだと使い道がさっぱりわからんのですが、どうやらマッチ勝負の際、二戦目以降に使うことで勝ち逃げするためのカードのようです。こんなのまであるのか遊戯王…。
使うことさえできれば一発でチャレンジ達成だが、このカードを使うための条件は「7000ライフポイント差」があるときと狙わず行うにはやや厳しめ。というわけでこれを使いこなすためのこんなデッキを組んでみました。
◆自爆スイッチ発動
- 魔法:15枚
- 一時休戦:3枚
- 強欲で謙虚な壺:3枚
- ソウルティカー:2枚
- 成金ゴブリン:3枚
- 光の護封剣:1枚
- ブラック・ホール:1枚
- 封印の黄金櫃:1枚
- 罠:25枚
いわゆる「活路エグゾディア」からの派生という形で作ったデッキ。相手にライフを与える「ソウルティカー」「ギフトカード」「成金ゴブリン」や、ライフを消費する「神の警告」「神の宣告」「光の護符壁」でライフ差を調整して「活路への希望」の大量ドローにつなげる。相手の攻撃は「一時休戦」や除去でしのぎ、ライフ差が7000を超えたら速攻で自爆スイッチに繋げます。
うまいところやれば大体3ターン目ぐらいには自爆スイッチを起動可能になるため、超速攻で引き分けに持って行けます。というか一切勝手段が入っていない頭おかしいデッキですねコレw
- 自爆スイッチ3枚とあと適当な2枚を抜いて、エグゾディアを入れることでそのまま活路エグゾディアに移行できます。マッチ戦の一戦目はエグゾディアで勝利し、残り二戦を自爆スイッチすることでサイドデッキとしてそのまま使える構成になっています。
- 性質上「神の宣告」が最大の敵。カウンターできてもライフは払われてしまうのでかなり動きが鈍ります。一番なのは宣告を入れているNPCとは対戦しない事w