仕事のストレスが原因で三半規管がやられていろいろゲンナリしているうちに10日ほどサボっていたBlog更新。
- マジで真っすぐ歩けなくなりました。いろいろヤバかった。
今回は4月の浜logに参加レポート。会場はいつもの十日市場会館でした。2ヶ月ほど修理中だったエレベーターも直って一安心。
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- 文明発展系ゲーム「スルー・ジ・エイジス」のダイスゲーム版。元ゲーは超重量級ゲームですが、これだと1時間かからないぐらいのあっさり感。
- ダイスゲームとしては比較的よく出来たゲームですが、何分あっさりゲームが終了しすぎな気がします。発展5つで終了ではなく、7つぐらいで終了にしたほうが盛り上がるのではないでしょうか。
- あと、この日のプレイではペグを差す個人ボードのうちの一つに、一部穴が開いていないという不良が発覚w こういうこともあるんですね。
- 原始時代から宇宙時代まで、文明をカードを使って発展させていく重量級ボードゲーム。つい先日アマゾンで購入してこの日が初プレイでしたが、このゲームかなり面白い。一見複雑そうですが、カードを使って文明発展表のコマを進める(軍事、技術を発展させる)、遺産(ワンダー)カードの入手、コストや領土拡張に使用するキューブの入手、領土拡張してボーナス点を得る、などアクションごとの見通しは良く、同時プロット性のゲームなので割とさっくりあっさり進められます。キューブの使い方とワンダーカードのコンボがキモっぽい。
- そのうち、これはボドゲレビューで取り上げたい。
- 2つのスパイ陣営に分かれ、ボスの指示(という名の連想ゲーム)を基に、自分たちの陣営の協力者(という体のキーワード)を探すゲーム。
- 伝わりそうな言葉でもうまく伝えられないもどかしさが味わえる、よく出来たパーティゲーム。これキーワード自体はなんだっていいので「私の世界の見方」のカードとか使ってプレイしても面白いことになりそうw
- ロシアンレールロードの拡張版マップ。今回が初プレイのゲームなのにいきなり拡張です。
- いかにも鉄道ゲームっぽいですが、実際にはあんまり鉄道関係ないワーカープレスメント系といった風情。主な戦略として「技術」を高めてボーナス点を得る戦略と、「線路」を伸ばしてボーナス点を得る戦略があり、7ラウンドという比較的短めに見える設定ながら最終的には1ラウンド100点越え、総得点でも300点を超えたりというインフレっぷりが豪快なゲームですw
- これも非常によく出来たゲームです。元の「ロシアン〜」の場合、マップが単調なため、初めてのプレイでもこっちの方が面白いと思われますので、プレイするならこちらですね。
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次回は確か5月7日。GW連休中開催予定のようです。