なんと去年の8月以来となる全ファミレポート。会場が移ってからめっきり間隔が広がっていましたが、今年に入ってからはなぜか実施回数が激増。
まぁそれでも流石にこのところの間隔があきすぎていたせいか、参加者は7人ぐらいでした。
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- ドラフトゲームの傑作同人ゲーム。なんだか久しぶりにプレイでしたが、霊廟+トーテム像コンボが決まり戦争に負けているのに戦争外大量得点で勝利。このコンボはやはり強力ですね。
- ヤッツィー系のダイスゲーム。ルールはシンプルで短時間で遊べるゲームですが、独自のダイスタワーが使いにくいのが難点ですねw この受け皿の先が妙に高いのでダイス見えなくなるんです。ここ何とかならんかったのか…。
●俺のケツをなめろ ガルパンバージョン
- 名作戦車カードゲーム「俺のケツをなめろ」を「ガルパン」と組み合わせた謎バージョン。ゲーム性は一緒ですが、どう考えてもドイツ軍ではないガルパンキャラのカードにしれっと「ドイツ軍カード」とか書いているのが笑えますw
- ダイスを使い、遊園地を作りながらお客を迎えてお金を稼いでいく重ゲー。ダイスを振るところがリアルタイムだったり、遊園地の施設が立体になっていたりと面白い要素は多いのですが、意外とテンポが悪く見た目以上に時間がかかるのが難点かな。この日は拡張込で遊んでいたこともあるでしょうが。
- ゲームそのものは非常に面白く、特にお客が来れば来るほどごみ処理に悩まされる。お客を呼び込むか、ごみ処理を優先するかを考えつつ、いち早くダイスを確保していかなければならないとジレンマも魅力的。でも遊園地の施設やお客コマが立体なせいでよく引っかけて倒してしまうのは注意なw
- ○藤とつく名字のカードを出しあう記憶ゲーム。タイトルは「ふじさん」と読むが、名字を「ふじ」と読むカードは一枚もなかったりw 意外と佐藤とか加藤とか馴染みのある名字が覚えられなかったりと、人間の記憶力のいい加減さが分かるゲームですw
- みんなで協力して、顔イラストを記憶し伝達していく記憶+協力ゲーム。これまた人間の記憶力のいい加減さが分かるゲームで、登場人物は異様に覚えやすい造形になっているのに、いざ伝える状況になるとあっさり忘れてしまうのが面白い。
- なお、この日は通常の伝達系ゲームのほか、これまで遊んだゲームで使った手書きの似顔絵から、当たりの人物を当てるかるたゲームもプレイ。これはこれで遊べば遊ぶほど読み札が溜まり面白いゲームになっていく面白いルール。ある程度遊んだらこれで遊ぶと面白いよ。
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この日はここまで。次は2月に開催。