スプラトゥーン プレイ感想(1)

 とうとう発売されましたね、スプラトゥーン。皆様楽しんでおられるでしょうか。
 私は仕事が長引いてしまい、家に帰ったころには21時過ぎていました。まぁソフト自体は前日にダウンロードしていたし、即遊べるので問題なし。
 
 というわけでさっそく「ハイカラシティ」に降り立つ。
 
↑街のシンボル「イカスツリー」と謎の審判ネコ。
 広場には他のイカたちもたくさんうろうろ。まだ服とかが初期状態のイカが多いのがなんか初日感バリバリ。

  • そういえばこれ海外鯖も一緒にプレイするんですかね。というか海外だと明日発売だった気がするのですが、何人かそれっぽい人がいたぞ…。

 さてゲームが始まったらさっそくマッチ開始。というかランク4にならないと服さえ売ってくれないのでいやがおうにもマッチしていかなければならないw
 
↑マッチ開始。8人そろうのはかなり早い。
 初日ということを差し引いても、マッチ開始はかなり早くて驚く。一応待ち時間中はミニゲームができるのですが、全然プレイできないぐらい。

 実際にいろいろ武器を変えつつプレイしてみた感想ですが、マシンガンのようにペイントを打ち出す「シューター」系がやはり使いやすいですね。状況を選ばず使える汎用性と、敵の倒しやすさ、連射力から来る面の制圧力の三拍子そろった便利武器。
 ライフルのように狙い撃ちする「シューター」は高いところに登れればかなりうっとおしい強さなのですが、連射力が無さすぎてまずペンキを塗って上に移動することが難しい。こちらはむしろボムを使いこなし、壁をうまく塗れるようになれば化けるかも。
 「ローラー」はなんといってもその面を塗りつぶしていく速さが魅力。対人戦にはかなり弱いが逆転のカギになるので、味方にローラーがいた場合、それをフォローする動きができるようになると面白い。逆に自分が使う場合、対人戦を如何にうまく避けるかがポイントですね。

 
↑ゲーム終了。ゲーム中はかなりダイナミックに塗り替えられ、最後の最後まで油断できない。

 とりあえず1時間ぐらいマッチを繰り返していたら大体ランク4になった。とりあえず服が解禁されたので購入。
 
↑服についているギアは適当にレベルが上がると増えていく。

 しかしうまい人は本当にうまいですねこれ。しばし練習するべく一人用の方もプレイしてみた。
 
↑一人用モード。
 この一人用モードはギミックがやたらに豊富で、ボム投げやダッシュジャンプといったテクニックがプレイしながら学べる出来になっています。ここプレイした後にマッチプレイしてみたらなんか立ち回りがうまくなっていました。まず初めにここで練習した方がいいかも。


↑ボス。やたらにド迫力。
 
 というわけでまだまだ遊べる範囲は少ないですが十分に楽しめます。これからアップデートでガンガン増えていくようだし今後が楽しみですね。