気が付けば三連休が終わってしまった…。休みが過ぎるのは早いなぁ。
というわけで10月7日、プチ盤レポートです。
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●モンスタースラップ
- 多分新作?のアクションゲーム。大体見ただけで分かりますが、このネバネバする手で、ルーレットが示すモンスターを取るというストレートな内容。
- ネバネバ手が予想以上に操りづらく、ルーレットの曖昧さ(矢印がデカくて境界線あたりだとどこ指しているのか分からん)ところも合わせて、プレイヤーにパニックを呼ぶ様が非常に面白い。盛り上がりながら手軽に遊べるアクションゲーム。
- 難点はこの手そのものが妙に脆いところ。遊んでいて千切れそうで怖い。後はベタベタする関係上ほこりが付きやすくてすぐに汚れてしまうところなど。子供が遊ぶにはちょっと耐久力に難がある気がする。
●チケットトゥライドウ ニューヨーク
- 小っちゃいチケライ。ルールはほぼ本家通りですが、舞台がニューヨーク観光のため、線路ではなくタクシーで道を繋いでいきます。
- 狭いためか本家と比べてカードをこまめに使って早め早めに路線を引いていくようなプレイになりやすく、かなりサクサク進められます。本家の面白さをそのままに手軽に遊べるようになっていて、これかなりオススメです。
●ツインイット
- もう完全に定番ゲーム化。パッと取り出してパッと遊べる良いゲーム。
- ボドゲ初心者とのプレイにも向くお手軽ゲームとして今後も普及していきたいw
●モダンアート
- ライナー・クニツィアの競りゲー最高傑作のひとつ。なんだかすごい久しぶりに遊んだ。かなり自由度の高い競りゲーであるため値段付けが難しく、なかなか勝てないんですよね。でも面白いよ。
●スパイスロード
- これまた定番化したスパイスロード。つい先日、拡張版も出たことなのでそちらも買わなければ。
●五本のきゅうり
- これももうカードゲームの定番と言ってもよいんじゃないでしょうか。短い時間で繰り返し遊べるのが時間つぶしにはぴったりです。
●ブラッドバウンド
- プレイ人数が6人からという、結構人が多くないとそもそも遊べない正体隠匿系ゲーム。
- よくある「人狼」系と違い、このゲームは完全に論理性・推理力が問われるゲームで、どれが敵チームのリーダーであるかを正確に読む必要がある。正体隠匿系ゲームとしてはかなり好みのゲームなんですが、プレイ人数のせいかなかなか遊び辛いんですよね。
- このゲームは1プレイは短いので、一回だけでなく何度か続けて遊ぶこと推奨。後はローカルルールとして、「全員最初の1ダメージを負ったところ」から始めるとかなりスピーディに進められます。このルールは結構オススメ。
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ということでこの日はここまで。
終わった後はホルモン屋でプチ打ち上げ。ホルモン焼きうめぇ。