ということでとうとう発売されましたねゼノブレイドクロス。いやぁ、最初の発表以来ずっと待ってきただけあって感慨深い。
あまりに楽しみにしすぎて、専用のHDD(2TB)を購入して事前にダウンロードし、前日は夜8時に寝て深夜に置きだしてプレイを始めてしまったぐらい。
↑この画面を何年待ったことか…。
この日記描いている時点(18:00)でプレイ時間が12時間超えていた。これだけぶっ続けで遊んでいたのに全然だれることなく、むしろ「あれ、いつの間にそんなに立ったっけ?」という感覚なのが本当にヤバいです。自重しないとひたすら時間を持っていかれるわ、コレ。
↑とりあえず、アバター作成。あとから変更できるらしいので割と適当。
アバター作成はそこまで自由自在にできるわけではないのですが、妙に親父顔が充実していたのが印象的w 声は複数から選択できますがせっかく親父顔が多いのだから親父声の渋いボイスももう少し種類があるとよかったのに(若いボイスが中心で、親父顔に合わせられる声が少ない)。
↑ゲーム開始時のエルマさん。美人で元大佐の29歳。
PVで目立っていたエルマとは開始1分で出会う。かなりの美人で凄腕、そして29歳という日本のゲームらしからぬ年齢設定が素敵なヒロイン?。
↑最初にNLAに到着したところ。このシーンかなりしびれる。
↑ブレイドホームでの説明。この形がゼノギアスの「ゾハル」を彷彿とさせるのはファンサービスなのか関係があるのか…。
ということでプレイ時間12時間時点での感想。ストーリーモードはやっと第四章に入ったところです。
- 期待していただけありこの時点でかなり面白い。最初のマップ「原初の荒野」だけでも相当な広さで今のところ探索度は25%程度。モンスターも序盤からLV50台の奴が平然とうろついていたりして油断すると一瞬でやられるバランスは健在。今回はランドマークも多くやられてもペナルティがほぼないので、結構気軽に無理して結果ぽろぽろ全滅しています。全滅回数のランクとかもあるみたいですがひどいことになりそうw
- 目玉であった「ユニオン」はあまりプレイヤーがいなさそうな「コンパニオン」を選択。案の定、選択者一番すくねぇw
- ユニオンは後々変えられるのでそこまで深刻に考えなくてもよいが、ユニオンレベルが上がるとき、どのフィールドスキルを上げるのかだけは考えた方がいいかも。最初にマシンスキルを2に上げないとプローブを設置できないところがあり、ストーリー進行上ちょっとだけ困ります。最初にこれを上げるのがオススメかな。
- 今のところソーシャル要素は「スコード」に参加して「スコードクエスト」をいくつか受けただけだが、これは特定のフィールドに飛ばされた状態で特定の目的(モンスター撃破とか)の解決を目指すというもの。感覚としては「狩りゲー」に近い感じですね。ネット上のフレンドを誘ったり、適当に助っ人を雇ったりNPCを連れて行ったりと遊びの自由度が高いのは良い。そんなに他プレイヤーを気にせず、気軽に助っ人を雇ったりできるのはいいね。ドラクエ10を思い出します。
- 地味に戸惑ったのが操作方法。ゼノブレイドのときと微妙に違うので初めは操作ミスを連発していました。特に操作メニューが「+(スタート)」ボタンなことと、敵のターゲッティングが「Rボタン」でなく「Rボタンを押しつつAかYボタン」になっているのは結構困った。直前にnew3DSでゼノブレイド遊んでいるから余計に戸惑うし。
うーん。しかし全然まだ底が見えない。前作以上の物量を感じます。これマジでヤバいぞ。艦これも春イベント始まったというのにそれどころじゃねぇw
幸い、明日明後日と連続で休みを取ったので(これのため)、艦これイベントと並行して進めていくかね。