2014年秋イベント　E-4攻略戦（後半）

　さて、2014年秋イベントE-4攻略後半戦。
　とりあえず前回の水上戦隊で3回ほどボスを削ったものの、どうにも運が向いていないのか、その間20回ぐらい大破撤退を余儀なくされた。やはりどうにも空母棲姫がつらい。地味にキラ付けが面倒で、なかなか最後の2回ほど削りきれない状況。
　ということで、ちょっと方向性を変えてみるつもりで「機動部隊」を編成してみた。

　
↑機動部隊の第一、第二艦隊。でも機動部隊の割には空母は最小限。

機動部隊の制限は第一艦隊に「空母を最低２、戦艦は２まで」という条件のため、今回は戦艦は長門型の二人、航巡の利根型二人、そして空母役として一番レベルが高い赤城・加賀コンビ。装備は基本的に空母には艦戦＋彩雲、航巡は2号砲＋瑞雲12型＋電探、戦艦は前回から変わらず。基本的には火力重視ですね。
そして第二艦隊は前回からあんまり変わらず。木曾と羽黒が入れ替わっただけです。今回の機動部隊だと第二艦隊→第一艦隊の順で砲撃戦に入るため、砲撃戦での安定性を少しでも上げるための羽黒でしたが、ここは戦艦の方が良かったかも。後になって第二艦隊にも戦艦入れられることに気が付きましたｗ

　そして、実はこの時点で11/30に突入。流石に残り時間が少なくなってきたので、ここで今まで躊躇していた道中・決戦支援両方を使う。しかもどちらも駆逐２＋軽空母２＋戦艦２という高威力・高消費編成。まだ各資源に余裕があるのでここで全力を投入する。

↑支援艦隊。ここまで来たら全力投入。

でも実は支援艦隊に入れる軽空母用の艦爆（彗星一二型）がさすがに足りなかったので、Ju87C改や流星改なんかも投入しています。流石に12機はなかったｗ

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　というわけで、機動部隊出撃。ボス前の前座にして壁の空母棲姫戦。

↑なんと昼戦で返り討ちに。

今回最も返り討ちにあった空母棲姫でしたが、機動部隊での対決の場合、航空戦→支援艦隊→雷撃戦→第二艦隊→第一艦隊の順で攻撃が決まるため、最後の打撃力が高い第一艦隊に回る前にザコが一掃されていることが多く、最後に残った空母棲姫を叩き続け、昼戦のうちに倒し切れることが多かったです。
ただそれでもやはり空母棲姫の攻撃力は脅威で、当たったら持っていかれることには変わりないので、最終的には倒しやすいけど、大破撤退率はそんなに変わらないかも。やはりお祈りゲーですね。

↑とりあえず夜戦まで持ち込んで撃破。

そして、本命の空母水鬼戦。空母水鬼戦の鬼門である「ヲ級×２」編成だとこの編成でも航空優勢は取れず（拮抗はできる）、やはり固いヲ級の前に苦戦させられます。というかフラヲ級改、なんで空母なのに戦艦の倍近いHPがあるんだ。
ただし、今回は決戦支援も入れているため、軽巡、駆逐あたりは第二艦隊終了までに倒せていることが多く、第一艦隊の攻撃力で戦艦タ級、空母ヲ級を撃破できれば空母水鬼を夜戦で確実に落とせるので、水上戦隊よりボス戦でのS勝利の勝率は高い気がします。

　とりあえず、残り時間を考えたらこの機動部隊でボス撃破を狙ったほうが効率がよさそう、と考え出撃を繰り返す。

↑ついにゲージが無くなった。
　そして、とうとうゲージをあと一回で破壊可能なところまで来ました。ただしこの時点で11/30の午後9時半ぐらい。キラ付けの手間を考えると結構ギリギリかも。

　うっかりE地点の戦艦ル級に大破させられたり、相変わらず空母棲姫に迎撃されたりしつつ、最終編成出撃三回目にて、とうとうボス到達。

↑なんか表示が…
　ついにこれがイベント最後のボス戦…とか思っていたらなんか表示がバグっていますｗ　空母水鬼（姫にならなくてよかった…）下の装甲空母姫が一体表示されないｗ　最後の最後で締まらないな。
　とはいえ、装甲空母姫はHPこそ270と高いものの、装甲の柔らかさ、そして制空権の低さからなぜかヲ級改より楽。なぜ最後に楽になるんだか分かりませんが、ここでこの組み合わせはありがたい。　

↑昼戦終了時点でボス以外を撃破。
　そして第一艦隊がボロボロにやられつつも、なんとか昼戦時点でボス以外を撃破。そして第二艦隊は北上以外無傷という奇跡。ここまでくれば行けます。

　　
↑最後は雪風が照明弾から夜戦連撃で決めてくれた。
　そして、最後は今海域の駆逐艦で最も活躍してくれた雪風の一撃でとどめ。ついにボス撃破となりました。

　
↑E-4の報酬「野分」ゲット。毎風の相棒として頑張ってもらう。そしてイベント完全クリア。

　ということで、2014年秋イベントは、11/30の午後11時という結構ギリギリでしたがクリアできました。今回のイベントは難易度はそれほどでもなかったのですが、プライベートの事情が影響してプレイ時間があんまりとれず、最後の方には本当にクリアできるかどうか不安でしたが、何とかなりました。これでイベント初の完全制覇です。