今度はあまり間が開かなかったモンハン4Gプレイ日記。
前回、☆9のイビルジョーまで達したところで、今後の攻略を考えてメインウェポンを更新しました。
↑攻撃性能が高いスキルがウリの「リオソウル」シリーズに、爆破属性の「爆砕の盾斧」。
- リオソウルシリーズは「見切り+2」「耳栓」「業物」と有効なスキルが三つも付き、それでいて防御が高いなかなか素敵な装備。スロットも多めなので、マイナススキルの「体力−10」を打消し、「耳栓」が「高級耳栓」になるように装飾品を装着。これで今後のモンスター対策は(多分)バッチリです。
- 武器の「爆砕の盾斧」は攻撃力が高く、切れ味そこそこ、そして大体の敵に有効(だと思う)の爆破属性の優良武器。作るのにえらい手間がかかりましたが、これで多分今後の村クエはカバーできるでしょう。
さて、まずは☆9の「イビルジョー」の討伐から。これまでのシリーズではイビルジョーの討伐がメインストーリーにあったことはなかった……ような気がします(忘却)。とにかくかなりの強敵。
- なんですが、何か今回のリオソウル装備だとかなり相性が良い相手。とりわけ厄介な咆哮を高級耳栓で完全ガードでき、見切りと爆破属性で高いダメージを期待できます。狂竜化は確かに怖いのですが、正直イビルジョーは狂竜化してもあんまり変わらんw
というわけで割合あっさりクリアできました。過去作より楽に倒せたような。今回村クエだから弱いのかな。
続いて狂竜ウィルスを克服したとの触れ込みの「極限状態セルレギオス」。シャガルマガラのごとく禍々しいオーラを放ってはいるものの、その細見の外見や動きのせいでどうにも鶏のように見える。
- シャガルマガラと同じく、床に黒いオーラをまき散らしてきます。狂竜ウィルス状態だとこの上にいるだけで体力を減らされたりとなかなか厄介。これ+裂傷のせいであまり喰らっている気がしないのにで気が付くとすげえ体力が減らされたりします。
- 動きは全体的に早くなっているほか、やたらと固く攻撃がはじかれやすいのが面倒。ただダメージ自体は通るし、爆破ならある程度無視して攻撃できるので結構ゴリ押しが効きました。あとクエスト途中で新型の抗竜石を届けてくれますので、それを要所で使っていくと狂竜化を抑えられるのでだいぶ楽に。イベント用っぽいので今回しか使えないのがもったいない。たぶんクリア後に解放されると思われますが。
戦ったフィールドが樹海だったせいかもしれませんが(やたらと平坦な場所ばかりだった)、なんか初回よりも気持ち楽に勝てました。
ということでセルレギオスを撃破し、いよいよラストの「クシャルダオラ」戦。戦う場所は懐かしのドンドマル戦闘街。
- この戦いは基本的にはイベント戦闘で、これまで裏方としてしか活躍していなかった筆頭ハンターたちのパーティメンバーたちと協力して戦えます。これまでにないイベントでちょっと盛り上がります。
- 特にありがたいのはガンナー姉さんが毒弾を打って援護してくれること。クシャルダオラ相手には毒有効(風も抑えられる)のですげえ助かります。ほかにルーキーがたまに生命の粉塵で回復もしてくれる(なんか全回復するし)。他のメンバーも大砲なんかで援護射撃してくれるので、街の人達の総力戦といった感があります。
- ちなみに最初に師匠が移動砲台で攻撃の仕方をレクチャーしてくれます。が、これすげえ攻撃当てにくいので使わなくても問題なし。ほっといても筆頭ハンターがたまに撃ってくれますし。
- 古の(MH2のw)知恵により、まずは大量の閃光球を適当に投げながら攻撃、位置とタイミングが合っていたので激龍槍をぶち当て、最後に巨龍砲という大砲をぶち当てる(撃つ前にガンナー姉さんが拘束弾で拘束してくれますのでそれまで待っていればよし)とクリアです。
ということで、村クエスト☆9をクリアし、MH4Gのエンディング?らしきものを見れました。装備を整えたらあとは割とあっさりクリアまでいけましたね。
でもモンスターハンター的にはここから本番。村クエ☆10も出ましたし、そもそもG級クエストもまだ挑んでいませんしね(HRまだ7だし…)。