新実装任務「第二戦隊 抜錨せよ」

 リアルにちょっと忙しくなったり、別のゲームに没頭したりしていると途端に更新忘れてしまいますが、久しぶりの艦これプレイ日記です。

 まずはいつものということで、改二レベルに到達した隼鷹を改造。空母だけあって、改造費用はかなり高い。戦艦ほどではないけど。

↑隼鷹改造。弾丸1400が重い。

 
↑改造したら巻物も髪もボリュームアップ。装備はなかなか。烈風持ってくるのが嬉しい。

  • 改造後に「烈風」を持ってきてくれるのが嬉しい。地味に電探も二つ持ってきてくれるし、一つが駆逐艦にもつけられる13号改なのはうれしい限り。
  • ステータスもかなり強く、火力と対空がかなり高い。スロットも4スロット目以外は平均的な数で使いやすい。雲竜と入れ替えて使えそう。

 あと、先日のアップデートで導入された初春も改二にバージョンアップ。

↑まさかの改二実装。思わず頑張ってレベルあげてみた。

 
↑なんか髪がものすごい勢いでボリュームアップ。装備はそこそこ。

  • 改造前と比べてまず目立つ髪のボリュームアップ。以前の謎のファンネル装備っぽいものはどこかいって現実的な艤装になっているようです。頭のブーメランみたいな奴だけこっそり残っているけど(図鑑で見ないとわからないですが)。
  • 装備は強力なオリジナルこそないけど、連装砲B号改二と、13号電探改となかなか優秀な装備。当鎮守府は慢性的な電探不足のため、この電探はありがたい。


 さて、今回は初春改二と同時実装された新任務「第二戦隊 抜錨せよ」に挑みます。

  • このクエストは「第二戦隊」編成クエストクリア後に解放される出撃クエストなのですが、肝心の編成クエストの出現条件がよく分かっていないようです。Wikiによると十八駆逐隊編成クエストがトリガーでは? とか言われているようですが。とりあえず私の環境では最初からリストに並んでいました。肝心の十八駆逐隊クエストはクリア状態です。


↑編成。今回はド直球。
 今回は長門型、扶桑型の4人がクエストクリアには必要なので、この4人+赤木に加賀という特に面白味もないガチ編成です。ちょっとした工夫としては長門型の二人に電探(うずしお対策)と、扶桑型に瑞雲を大目に積んだ(潜水艦対策)ぐらいでしょうか。


↑カレー洋マップ。ボス前分岐がやっかい。
 今回のクエストはこの4-3・カレー洋を二回攻略すること、というもの。この条件はさり気に難しい条件だったりします。というのも、このマップ全然ルート固定がないんですよね。特にボス前の二択は完全ランダムという地味に鬼畜な仕様。


↑潜水艦隊。こいつらかなり厄介。
 あと、地味にきついのが南ルート一戦目、または北ルート二戦目で登場する潜水艦メインの艦隊。今回は扶桑型の二人しか攻撃できないので対したダメージが期待できない。戦艦大目なので、当たっても小破以上になることはほとんどないですが、チクチク削られるのは結構痛い。


↑ボス前で南ルートへ。今回逸れまくった。
 そして問題のボス前分岐。ここ一応完全ランダムということになっていますが、今回は何かに祟られていたのかここで連続9回逸れるという事態に。
 今回の編成は戦艦×4、空母×2という重い編成なのでこれはかなり辛い><


↑10回目でようやく到達。
 いろいろあって10回目でようやくボス戦到達。ちなみに二回挑戦が必要なクエストなのですが、二回目の到達は11戦目・・・。なんでこんなに極端な結果にw

 
↑あっさり勝てる。
 ボス戦に到達できればこちらの物。今回の海域ではオーバーキル気味の編成なだけに到達すればあっさりS勝利できました。


↑クエスト報酬。使いされた新型徹甲弾
 ということで、羅針盤に振り回されましたが無事クエストクリア。
 報酬は新型の「一式徹甲弾」。これまでの「九一式徹甲弾」とくらべて火力+1、命中+1というちょっとだけ便利な物。これはいずれ来る扶桑型改二に持たせたい。とりあえずまだもう一つクエストをクリアで獲得できるらしいので、そっちもいずれ攻略しておきたい。