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全ファミ10月13日レポート

全ファミ例会 ボードゲーム 日記

　全ファミ10月13日のレポートです。
　この日はYOMIトーナメント大会ということで、日中忙しい中この大会だけに参加しにくる参加者などもいたりしました。
　最終的には20人ぐらいだったでしょうか。珍しくファミコン卓がなかった日でした。
　
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　では、この日遊ばれていたゲームなどをご紹介。

●イケイケ魔術師軍団のめちゃスゴ魔法大戦：火吹骸骨山の決闘

  • 未だフルネームを把握しきれないカードゲームw　人数が多くても一戦一戦は割とあっさり決着がつくので、全ファミだとまだ人が集まらない午前中などに主にぷれいされています。


●パニックハイスクール

  • そういえばこのゲームイラストを書いている新田真子（しんだまね）さんって今何やってんだろ？


●オリジナルのカードゲーム

  • こちらはオリジナルのカードゲーム。ベース的にはUNOのようなゲームですが「時間を戻す」系のカードがあるのがなかなか面白い。


●いかさまゴキブリ

  • ↑プレイ中を写真に取れなかったのでカードだけ。このゲーム写真に撮るの難しいよw


●オリジナルのダイスゲーム

  • こちらもオリジナルのダイスゲーム。とにかく圧倒的数のダイスをじゃらじゃら降るのが面白い。


●シャドウハンターズ

  • 正体隠蔽系ゲームとして非常に優秀なゲーム。ところでこのゲームのライフカウンターのところに置くコマって、なんでパックマンみたいな形しているのでしょう？


●ひも電　輸送編

  • なんか全ファミでは久しぶりのひも電。そろそろこのシリーズの新作が出ないものでしょうか？


●クロンダイク

  • 砂金採りアクションゲーム。皿の上に乗った黄色の玉（こいつが砂金）を落とさないよう、それ以外の玉を落とすというもの。シンプルで面白いゲームだが、なぜかやたら値段が高いことで有名（1万円ぐらい？）。


●ピラニア

  • プレイヤーごとの山札をめくって場に出していき、早くなくしたものが勝ちというわかりやすいゲーム。リアルタイムでカードを出していくので結構混乱する。何気なく買ったゲームだがこれ思ったより面白い。


●ペンギンパーティ

  • 大人がやるとえげつない事になるカードゲーム。この日は「どれかひとつの色を出せないようにしたプレイヤーはボーナス」といったバリアントを採用したプレイで、よりえげつない事になっていましたw


●YOMIトーナメント大会

  • 午後になってプレイヤーが集まってきたところでいよいよYOMI大会開催。この日のレギュレーションは「三戦二本先取」「同じキャラクターを使い続けるもの」というシングル戦。そこかしこで数多くの熱戦が繰り広げられていました。
    • 実際には大会とは関係なしに遊んでいる人も多かったですがw

　

  • なお、肝心の大会は一回戦で支部長が負ける波乱の展開もありましたが、最終的にはその支部長に勝ったFacemanさん（セツキ使い）がそのまま優勝。セツキ最弱説が流れる中での見事な勝利でした。おめでとうございます。


●江戸

  • 江戸発展ゲーム。このゲームみたいにプロッティングがメインとなるボードゲームって少ないですよね。ぱっと思いついたやつだと「銀のドワーフ」や「フレスコ」ぐらいかな。もう少しメインに使うゲームが増えても良さそうなシステムなのに。


●ホテルサモア

  • これまた全ファミでは久しぶりの気がするゲーム。いかにホテルに高額の客を呼び込めるか、そして邪魔な客を追い出せるかが勝負の鍵となるある意味酷いゲームだw


●たほいや

  • もはや全ファミ名物。テレビ番組復活しないかな･･･。
    • この日の面白い問題は「あいぱっど」。単語としては面白いけど内容がわかり易すぎたのが弱点w　なお、意味は実際に調べてみてください。


●ひつじがいっぴき

  • 簡単に言うと出すひつじの数が増えていくノイ系ゲーム。なお、いい大人がプレイすると大きな数字になってきた場をリセットせず、ひたすら山札を引いて一発で出すというプレイが横行しますw　これそういうゲームじゃねぇよw


●ウントチュース

  • 最近リメイクもされたカードゲーム。二番目になってはいけないゲームなのだが、この日の私は最初の一回以外、すべての回で二位になってしまうというある意味難しいことをやってしまったw


●アオイトリ

  • なんだかんだとプレイされている同人ゲーム。シンプルな内容と、駆け引きと運のバランスが割と良いのがプレイされる理由でしょうか。


●もっとホイップを

  • ケーキを取り分けて食べるか残すかの選択を迫られるゲーム。難点はケーキでなくピザに見えることw


●スルタン

  • タイトルが「スルタン」ですが、実際には「スルタンの宝石商」といったところでしょうか。バッテイングタイプの競りゲーで、なるべく同じ色の宝石を競り落としていくとボーナスが付くので、どの宝石を狙うかといった駆け引きが要求されます。


●サマルカンド

  • ↑うっかりプレイ中の様子を写真に撮り忘れたのでボードだけ。
  • 砂漠の婚活ゲーム（なんとなくあっている）。名作ですがあまり遊ばれていないのは、地味さとかゲーム内容があっさりしすぎているあたりとかが原因でしょうか？　私はこれ好きなんですけどね（大体のゲーム会に持って行くぐらいには）。


●チーキーモンキー

  • つい最近可愛らしいイラストでリメイクされたクニツィア先生のチキンレース系ゲーム。これはリメイク前の動物のチップがリアルなやつ。
    • この日のプレイでは袋に4枚しか入っていないはずのセイウチにプレイヤーたちが何度もチップ獲得を阻まれる謎展開にw

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次回は１０月２０日。「第１回　嘘つき王決定戦」の日になります。