半年に一度のお楽しみ。「ゲームレジェンド13」が本日開催。
というわけでまたまた行ってきたわけですが、今回痛恨のミスによりデジカメを持参し忘れ、会場の写真がありません><
よって、限りなく記憶頼りのレポートとなります。
- 開場30分ぐらい前に綿商会館にたどり着くとすでに凄い人だかりが。会場全体が狭い事と、4F5Fに分かれている事もあって入場時には結構混雑しました。次回以降はこの混雑も無くなるのかねぇ・・・。
- パンフレット(300円)を購入して列に並び、開場を待つ。このパンフレット、いつも表紙イラストが凝っていてなかなか良いのですが、なぜかいつも中身に誤植があるのは何でなの?(毎回のように訂正の紙切れが挟まってる)。
- 開場まではいつも混み合うのだが、いざ会場内に入れるようになるとそれほどの混雑でも無くなるのはいつも通り。今回はIkaさんの参加が無かったせいか、それとも会場が綿商会館に戻ったせいか驚異的な行列などもなく、会場全体が、以前のまったりとした雰囲気に包まれていた気がする。
- 今回のお目当ては、死んだと思われていた「ゲームサイド編集部」のブースと、恋パラ支部長が新刊を出す「GS残党派」。まずは「GS残党派」のスペースにて、支部長監修のゲームボーイ専門レビュー本「モノクロゲームボーイの本」を購入。
- また「ゲームサイド編集部」のブースにて、なぜか蘇ったゲームサイド新刊「シューティングゲームサイドVol.1」とゲームサイド本誌連載「電子の精たちに捧ぐ」の単行本「放課後、ゲームセンターで」を購入。
- 例にとって、原作者であるヤモト*1氏より、単行本にサインを頂きました。ありがとうございました。
↑シューティングゲームサイドはそのうちレビュー予定。
↑サイン本。男らしいマッキー一発描きでした。
- ブースにいた山本編集長ともちょっとだけ会話。「ゲームサイドの総集編は出さないのですか?」と尋ねてみたところ、やはり難しいらしい。雑誌限定という事で載せられたインタビューなどもあるため、例えだしたとしても、当時と全く同じ形では出せないとの事。採算の問題もあるだろうしちょっと無理っぽいなぁ。
- 他にもぐるっと見回ってきましたが、前回合ったテンペスト筐体のような無茶な出品はさすがに今回は見られずw あいかわらず、攻略ビデオ販売は好調のようで今回も至る所でデモが流されていました。
- なかにはクソゲー専門の攻略ビデオなどもありましたが、需要はあるのだろうかw
- 会場内にはぼちぼちコスプレしている売り子さんなどもうろついていましたが、たぶん10歳ぐらいの女の子がキャル(リップルアイランドのヒロイン)のコスプレしてたのが一番の衝撃w たぶん親御さんが着せたんだろうなぁ。子供で遊んじゃいかんぞ*2w
今月末にテーブルゲームフェスティバルがある関係上、あまり予算がなかった(前回もそんなんだったな・・・)ですがまぁぼちぼちといったところでしょうか。
次回以降はこの会場出なくなる事を考えるとちと感慨深いですが。では、また半年後。