アサギシティのジムをクリアし、次なるジムのある街チョウジタウンへと向かう我らが一行。
ちょうどこのタイミングで期待のニューカマー、ヤミカラスをポケウォークにてゲットしたため、ピジョンと入替え。
これでようやく対エスパーの目処が立ちそう。飛行ポケモンとしてもそのまま受け継がれるしね。
こいつを鍛えつつ、先に進む。目指すチョウジタウンはエンジュシティの東側、スリバチ山のふもとを抜けた先。
- スリバチ山内部に入る必要はない。また、内部もたきのぼりやロッククライムが必要な場所が結構あるので、この時点では全部探索できないかも。
- ひょっとしてアサギシティに来る前にこちらに来てもいけたのだろうか?
波乗りで42番道路を抜けてチョウジタウンに着くが、街の様子がおかしい。
街の北にあるいかりのみずうみで、赤いギャラドスが現れたりコイキングが取れなくなったりと異変が起こっているらしい。
みやげ物屋横の木からアンテナが覗いていたり、ラジオをつけると、なにも番組が聞こえず、不気味な怪電波が受信されたりとあからさまに怪しいのだが、この時点ではどうしようもないので、無視していかりのみずうみへ。
湖に向かうと、赤いギャラドスが湖の真ん中辺りをウロウロしている。話しかけて戦闘へ。
ギャラドスを難なく捕獲すると、湖のそばにいたマント姿のトレーナー、初代ポケモン(リーフグリーン&ファイアレッド)で四天王の一人だったワタルに「怪電波の元を探しに行こう」と言われる。
正直、ひとりで行けるだろう・・・と思いながらも協力することに。
チョウジタウンにとって返し、あの怪しさ満点のみやげ物屋へ。
みやげ物屋の店員─偽装したロケット団員に情け容赦なくカイリューの破壊光線を食らわすワタルさんにしびれつつ(絶対死ぬだろ!)、
- ペルシアン像の前を通るとロケット団2名に戦いを挑まれる。正直面倒。
- アジトの地下一階には爆弾床がある箇所があるが、そこは通らなくとも先へ行ける。ただ、ペルシアン像が大目のルートなので途中の制御用パソコンでスイッチを切っておくこと。
- 合言葉を知っている団員は二人いる。どっちにも聞いておかないと、幹部の部屋の扉は開けられない。
アジト内を歩き回り、ボスの部屋の前まで来るとまたまたソウル登場。ただし、今回はすでにワタルにこてんぱんに敗北した後らしく、相変わらず偉そうな態度で捨てゼリフだけ吐いて戻っていく。
何がしたいんだコイツは・・・。
ボスの部屋で、ロケット団幹部にしてサカキのコスプレイヤー、ラムダと対戦。
- なんというか・・・すごい猿顔というか。人目で忘れられない顔立ちのキャラだ。
- 手持ちポケモンは以下の通り。ぶっちゃけロケット団したっぱとあんまり変わらない。LVがちょっと高いぐらい
- ズバット(LV22)
- ドーガス(LV22)
- ラッタ(LV24)
- 賞金が880円。本当に悪の組織の幹部が持ってる金額なのかコレ・・・。
怪電波発生装置の扉を開けるにはラムダの声で合言葉を言わないといけないが、戦闘に負けたとたんあっさりと逃げ出す。
だが、こやつのポケモンだったと思われるヤミカラスに声真似してもらうことであっさりと電波発生装置の部屋のドアが開いた。
- 声紋認証を潜り抜けるって、それ声真似とかってレベルじゃないような・・・。
- あとヤミカラスってカラスじゃないのか? 九官鳥に近いのか?
電波発生装置を止めに部屋に入ろうとすると、ロケット団幹部のアテナがしたっぱと共に主人公を強襲。
二人がかりで襲ってくるが、そこにワタルがやってきてダブルバトル開始。
- この時点でワタルの手持ちはカイリュー(LV40)なのでまず負けない。
あっさりと勝利し、怪電波発生装置のエネルギー源であるマルマイン達を気絶させてミッション終了。 ワタルからひでんマシン5(うずしお)を貰う。
電波停止と共にチョウジタウンのジムが開く。というかこの騒動の最中なにをしてたんだここのリーダーは・・・。
- チョウジタウンのジムは氷使いが集うジム。今回はここまで炎ポケモンがあまり出てこないが、まぁたいてい水属性も併せ持ってるので、電気ポケモン次第でなんとかなるかな?
- ジムリーダー、ヤナギの手持ちポケモンは以下の3匹。
- 上記ではふぶきを使ってくるイノムーがたぶん最大の敵。しかもこいつ結構早いうえにどろばくだんも持ってるので単に炎ポケモンをぶつけただけでは危ない。
途中、イノムーにマグマラシを倒されやばい事になりかけるが、ねむりごなコンボを炸裂させたワタッコと、かみなりパンチを覚えたデンリュウの最終進化系コンビ(ここに来る途中に進化した)の二人が粘ってなんとか勝利。無事アイスバッジを貰う。
だが、ジムを出たとたん、ウツギ博士から電話が。
どうやらロケット団がラジオ塔を占拠したらしいとの情報が。・・・いつも思うのだがこの世界の警察は何をやっているんだ。
ともあれほっとくわけにはいかない。次回はVSロケット団編。