秋葉原の「Role&Roll Station」に行ってきた

 しばらく出向いていなかった秋葉原の「Role&Roll Station」。気が付いたら移転していたのですが、ちょっと立ち寄る機会があったので半年ぶりぐらいに行ってきました。

 

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 場所は秋葉原の「かつや」の目の前のビル。

 前のところだと胡散臭い風俗店っぽいテナントが入ってるビルだったので微妙に入りづらかったですが、今回はホビーステーションとかと同居している、いかにもホビーなお店で良い感じw

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 ビルの入り口のところに割と気合が入ったディスプレイがあった。こういうの見るとちょっとワクワクしますね。

 

 

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 売り場の広さ的には前の店舗からそんなに変わらないかな。天井がだいぶ低いので狭く感じますが。このごちゃっとボードゲームが収まっている感じは結構好き。

  • TRPG系のコーナーがわりと広めにとられており、ボードゲームは棚挿しが多い。種類も豊富で悪くないんですが、天井が低いせいか棚の位置も絶妙に低く、下側のゲームがちと取りにくい。
  • こじんまりとした店内には新作から割と古いもの、小箱カードから大箱まで幅広いゲームが並んでおり、割引率もピンキリで半額以下のゲームも多め。

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 プレイスペースも完備。こじんまりとした店舗ながら、プレイスペースは割と広めで結構良い感じですね。

 

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 本日の購入は「遥かなる喜望峰」。ゲームマーケットで販売されていた「航海の時代」の商業版です。拡張全部入り。

 

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 ついでにTRPG系の小冊子とサイコロ&ダイスタワーのペーパークラフトを貰った。冊子の一発目だったりペーパークラフトの題材だったりとどうやらシノビガミが一押しっぽいw

amiibo「オトモガルク」「オトモアイルー」買った

 先日アマゾンで注文してて、やっとこモンハンライズのamiiboが届いた。

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 オトモガルクとオトモアイルー。マガイマガドはなぜか一段高い(特にアマゾンだとかなりプレミア価格)ので今回は未購入…。

 ちなみに初めて「発送したけど未達」という状況が発生し、再配送してもらう羽目に…。せっかく在宅勤務時に調整してたのに。

 

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 出来は中々。カプコン系列のゲームはamiibo意外と出ていますが、これは歴代でもかなり良い感じじゃないでしょうか。

 

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 アイルーの後姿。その刀の差し方だと、抜刀したら風呂敷が斬れるんじゃ?

 

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 ガルクの後姿。鞍の位置的に割と腰の方に載るんですね。

 

 なおモンハンライズ本編でamiiboを読むとアイルーとガルク装備がもらえる。福引の内容はたぶん普通のamiiboと変わらん、かな? 多分…。

「あつまれどうぶつの森 オリジナルサウンドトラック」を買ってきた

 「あつまれどうぶつの森 オリジナルサウンドトラック」を買ってきました。数か月前から予約して手に入れた逸品。11000円という、サントラとしても相当豪華な品だw

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 スゲェ分厚い。アニメのDVDボックスセット以上の分厚さw

 

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 中身は「オリジナルサウンドトラックBGM集」(4枚組)と「とたけけミュージック集」(3枚組)、あわせてCD7枚組に小冊子2冊、ゲーム内のとたけけCDジャケットのアートワーク集というボリューミな内容。

  • まぁ問題は今私んちにCD再生できる機器がないのでまだ聞けてないってことなんですがw PC用のディスクドライブ買ってこなきゃ…。

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 あと特典としてとたけけ印のイヤホンケースもついてくる。コレも良いね。

映画「映画大好きポンポさん」を観てきた

  このところあまりに忙しくて休日出勤を続けていたため、ストレスで急に映画見たくなった。

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 ということで横浜は桜木町まで遠征してきました。ブルグ横浜への遠征は2年ぶりぐらいですかね。「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」以来かw

 

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  わざわざ横浜まで出向いたのはこの映画「映画大好きポンポさん」を観るためである。

 こちらは本当ならば去年に劇場化していた予定だったのだが、コロナのあれこれで公開が何度か延期になってしまい、ようやっと(つい昨日)封切りとなりました。

 

  初っ端に感想を述べるならば「マジで面白かった」。

 ポンポさんをはじめとしたキャラの魅力、「創作の楽しさ」「映画を作るという大変さ」が伝わってくるストーリー、劇中の演出や音楽の良さなどが90分という上映時間にぎっちり詰まっており、退屈するところがマジで無い。今のところ今年観た映画だと一番良かったわ。

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 かなり良かったんで、お布施の意味も込めてパンフレットとキーホルダーも買った。このキーホルダー、一見して映画アイテムに見えない渋さがいいよねw


<ここからネタバレ含む感想>

  この作品、元はpixivに投稿されて話題となっていた漫画だったのですが、今回の映画は漫画版1巻の内容をきっちり収めつつ、そこに映画オリジナルとなる要素をまとめて膨らませたみたいな感じ。その膨らませ方が絶妙で、オリジナルの良さを損なうことなく、劇場版として非常に綺麗にまとまっている。というか編集やカットの見せ方がむっちゃうまく、原作と同じストーリーラインなのにぐいぐい惹きつけられる。

  • とにかくキャラクターが魅力的で、タイトルでもある幼女プロデューサーのポンポさんはじめとして、主人公のジーン(見た目や態度は典型的な映画オタク)や新人女優となるナタリー、ベテラン俳優のマーティン、先輩女優のミスティアと、どいつもこいつも個性的。
  • 特に良かったのが声で、ジーンやナタリーの声優さんは下手ではないが微妙に浮いているところが逆に新人監督と新人女優というキャラクターにぴったり合っており、それとは対比するようにマーティンの声優さんが大塚明夫というベテラン俳優という肩書にぴったり合った堂々たる演技で、きっちりキャラクターの違いが浮き彫りになっていた。
  • 個人的にツボったのが、ポンポさんが「ニュー・シネマ・パラダイス」の感想について「名作だけど長い」とぶった切ったところ。そうだよね、あの映画長いよね(通常版で2時間、ディレクターズカットだと大体3時間…)。ずっとそう思ってたよw 「2時間以上の集中を求めるのは現代の娯楽で厳しい」という視点は確かにその通りだと思ったよ。
  • 他にも15秒CMの作り方に対する助言とか、監督をいきなり任せてのプレッシャーの掛け方とか、追加撮影に対しての苦言の仕方とか、ポンポさん見た目幼女なのに凄腕プロデューサー感が凄まじい。見た目幼女なのにな(いや、作中だと年齢とか出てこないけど)w
  • 原作になかった中盤以降のストーリーも素晴らしい。特に映画オリジナルキャラであるジーンの同級生アランがジーンとの偶然の再開、過去の自分の言葉と向き合い、追加撮影のためにスポンサーが足りなくなった映画のための追加融資を取ってくるところはマジでグッと来たよ。オッサンになっちまったせいかどうもああいう「若者の奮闘」シーンに弱くなったw あと、原作1巻の範囲ではあんまりジーンとは絡んでなかったミスティアがこの追加撮影シーンでいい女っぷりを発揮していてそこも良かった。
  • 劇中作の「マイスター」も、撮影しているシーンだけつなぎ合わせてもストーリーが頭に思い浮かぶぐらいには名作感があってこの映画マジで観たいぞ。というかあの題材でよく上映時間90分に収めたな(最後のオチとしてキッチリつながっている)。
  • あと劇中作が音楽にまつわる作品なためか劇伴もかなり良い。これは音響がいい映画館でこそ見るべきタイトルかもしれん。

 

 全編映画に対する愛に満ちた胸熱な本作。見た目がアニメアニメしていて、取っ付き悪いかもしれませんが映画好きならぜひ見るべき名作といえるでしょう。

  • というか映画館で書き下ろしコミックスを貰ったのだが、これ前編だけなんですよね。これもっかい見に行かにゃならんのでしょうかw 正直言って迷うぜ…。 

遊戯王LotD ~デッキ構築(21):XX-セイバーガトムズで殴るデッキ

  なんと半年ぶりの遊戯王LotDデッキ構築編。なんかYouTube遊戯王系動画を見るとやりたくなるんですよね。ラッシュデュエルの新作ゲームが出るそうですが、通常OCG版を遊べる新作もそのうち出てほしい。

 ということで今回はこのカードにフューチャーしたデッキ構築です。

 

《XX-セイバーガトムズ》

シンクロ・効果モンスター
星9/地属性/獣戦士族/攻3100/守2600
チューナー+地属性モンスター1体以上
(1):自分フィールドの「X-セイバー」モンスター1体をリリースして発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる。

 

 レベル9シンクロとしては割と良く使われるカードですが、ほぼその強力な能力で連続シンクロ召喚からハンデス→ランク9エクシーズに繋げるパターンで使われる印象で、せっかく高い攻撃力を持っているのにそれが振るわれることはあんまりないというやや不憫なカードです。

 せっかく強いんだし、こいつをなんかフィニッシャーとして活かすことはできないかな…と考えてみたとき気が付きました。「こいつチューナーだけで召喚できるのか」。

 シンクロモンスターは大体がチューナー+チューナー以外の組み合わせによる召喚となっているのですが、こいつは何故かチューナー+地属性モンスターという組みあわせで、全部チューナーでも行けてしまうのです(初期シンクロだからその辺のテキストミスと思われますが)。なのでその特性を生かしてデッキ構築していました。

 

■絶対ガトムズで殴るマンデッキ

<モンスター>23枚

  • ライティ・ドライバー:3枚
  • レフティ・ドライバー:3枚
  • A・ジェネクス・バードマン:1枚(制限)
  • クレーンクレーン:3枚
  • サイコウィールダー:3枚
  • サイコトラッカー:3枚
  • ジャンク・シンクロン:1枚
  • ジャンク・フォアード:3枚
  • メンタル・カウンセラー リリー:3枚

<魔法>12枚

  • おろかな埋葬:1枚(制限)
  • 死者蘇生:1枚(制限)
  • ツインツイスター:1枚
  • ギャラクシー・サイクロン:1枚
  • 緊急テレポート:1枚(制限)
  • サンダー・ボルト:1枚(制限)
  • 地獄の暴走召喚:3枚
  • 貪欲な壺:1枚(制限)
  • 墓穴の指名者:2枚

<罠>5枚

<エクストラ>15枚

  • たつのこ:1枚
  • 武力の軍奏:1枚
  • 瑚之龍:2枚
  • ゴヨウ・ガーディアン:1枚
  • XX-セイバー・ガトムズ:2枚
  • 氷結界の龍 トリシューラ:1枚
  • 浮鵺城:1枚
  • 空海竜リヴァイエール:1枚
  • No.17 リバイス・ドラゴン:1枚
  • 真竜皇V.F.D:1枚
  • 無限軌道アースシェイカー:1枚
  • 水晶機巧-ハリファイバー:1枚(制限)
  • ヴァレルソード・ドラゴン:1枚

 

 基本路線はとにかくレベル3モンスターを出し、「瑚之龍」経由で相手フィールドを除外しつつ、「XX-セイバー・ガトムズ」に繋げて殴ります。

  • メインデッキにはレベル3モンスターに繋げられる奴を中心に配置。とくに「レフティ・ドライバー」は今回初めて使ってみたのですがこのデッキでは無茶苦茶便利で、「ライディ・ドライバー」から一緒に特殊召喚してレベル3チューナーの「たつのこ」「力の軍奏」に繋げたり、蘇生した時は能力を使ってレベル3にしてランク3エクシーズやレベル6、9のシンクロに繋げやすくなる。サーチ能力も強くて腐る場面がほとんどないのも素晴らしいね。
  • 「サイコウィールダー」「サイコトラッカー」「メンタル・カウンセラー リリー」はガトムズをサポートするために入れたカードで、シンクロ召喚に素材として使うことで除去や攻撃力アップにつなげる効果を持つ。とくにリリーを「地獄の暴走召喚」から3体呼び出してガトムズに繋げたときは攻撃力6100という、一発ギャグみたいなコンボながら十分な威力が得られます。ここはチューナ3体からでも呼び出せるガトムズの強みといえるのではないでしょうか。
  • ガトムズ自身は殴るときはほぼバニラと変わらないため、相手のフィールドを丁寧に除去っていかないとその高い攻撃力を意外と生かせない(これのせいで能力ばかり使われているんだろうけど)。そのためガチで戦うならば「瑚之龍」の使い方が重要で、こいつで除去ってガトムズにうまくつなげていく必要がある。というか「瑚之龍」どのデッキに入っても強いなw 

 

 ほぼネタ的に作ったデッキでしたが、高攻撃力が突き刺さって決まってしまうことも多く、結構勝ててしまって驚く。というかガトムズにちゃんと特化してやるとそれなりに強いね。「瑚之龍」で殴っていることの方が多い気もしますがw

 ただどうしても手札消費が激しすぎて、最初の2ターンぐらいで手札を使い切ることがほとんどなのが厳しい。一発決めれば強いが、それをしのがれると一気にきつくなることも確か。もう少し安定性を増すためのカード補充や妨害札を増やすといった改良が必要かも。

 

漫画レビュー「エンバンメイズ」

 最近は仕事が忙しすぎての気力不足からゲームもそれほどしていないし、更新できるネタが欲しいので、何となく家にあった漫画をレビューしていく。

  • とりあえず、方針としては「完結している」「そんなに長くない」あたりを軸に紹介していく感じで。マジで気まぐれ更新なのでさくっと無視する可能性もあるけど。

 というわけで今回は「エンバンメイズ」 (全6巻)。結構珍しい「ダーツ」漫画である。とはいえ、まっとうなダーツを扱ったわけではなく、イカれたルールで結構気軽に死人が出ていくギャンブル漫画の方が近い感じ。「嘘喰い」のフォロワーというのが一番分かりやすいかも。

 さて、世にスポーツ漫画は数ありますが、その中でも漫画にしづらいジャンルというものがあります。特に個人的に「ボーリング」と「ダーツ」あたりはこの「漫画化しづらい」の筆頭じゃないかと(勝手に)思っております。大きく分けて理由は2つで、「対戦相手同士がお互いに干渉しないこと(コンタクトがない)」と「得点に上限があること(満点以上にできない)」。特に後者は致命的で、これのせいで漫画的にどうしても上限が決まってしまいます。

 ではこの漫画というと、初戦でいきなりそこをぶっちぎってきますw

 最初のかませみたいなやつでさえ、999回連続で180点(ダーツの最大得点)を出してくるというイカれた強さです。というかこの漫画の登場人物は「必ず狙ったところに当てられる」能力はデフォルトのため、ぶっちゃけダーツのしての技量を競うことは(ごく一部を除いて)ありませんw 天井があるのに実力がインフレし過ぎてカンストしてしまっています。

 ではこのゲームでは何が勝敗を分けるかといえば、「いかに相手の心を折るか」「提示されたルールの裏をどうやってとるか」という心理戦。「毒ガスが散布される部屋での勝負」とか「1000台の的を迷路を抜けながら早く打ち抜く」だのといったもはやダーツ以外の部分での勝負となってきます。ここのやり取りといい、勝負が決まった時の敵の絶望顔のバリエーションョンや主人公の決めセリフといい、マジで「嘘喰い」を丁寧にオマージュしてますね。それでいてオリジナルな面白さもたっぷりと、理想的な本歌取といえる作品に仕上がっています。

  • この漫画でくそシュールなのが主人公たちの勝負は「賭けダーツ」という体なので観客が常にいるのですが、勝負が決まるまで平気で10時間かぐらい掛かったりするところ。君たちずっと見ているの?w
  • 個人的に一番好きなのが3巻のタッグバトル編。パーフェクトが取れる主人公&敵タッグの中に、相棒としてド素人の主人公の友人(この賭けダーツの胴元でヤクザの若頭)が加わった、「狼の中に羊が一匹」という状況でどう戦っていくかという勝負なのですが、ほぼ主人公が空気になるぐらいにこの相棒がカッコいい。
  • あとボドゲ者としては4~5巻の勝負も捨てがたい。これまんま「もっとホイップを」をダーツにした感じ(テーマまで丸ごと一緒)で、この一見ほのぼのとした見た目から作中一番死者が出る殺伐とした勝負が溜まりませんw

 

 6巻と比較的短いながら、バキバキに立ったキャラとイカれた勝負の数々で見どころたっぷりで超オススメです。「ジャンケットバンク」もむっちゃ面白いし、そっちも読もうw

 

 

 

「プレイステーション・ポータブル パーフェクトカタログ」を買ってきた

 私が個人的趣味としているゲーム関連本集め。今回はつい4月に発売した割と新し目の書籍「プレイステーション・ポータブル パーフェクトカタログ」です。

 

 ただ、これ本当になんでかは知らないんですがブックオフに売ってました。こんな最新の書籍がなんで中古流れたのか・・・。まぁ、絶好の機会だったので即購入しましたが。

 

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 ↑一緒に「MSX パーフェクトカタログ」も買ってきた。著者も同じ。

 

 ゲーム系書籍にありがちなB5サイズではなく、ムック本スタイルのA4サイズ。ジーウォークの書籍は割とこのスタイルが多く、以前に当ブログでも取り上げた「美少女脱衣麻雀スーパーガイド」と同じタイプ…って今見たら著者(「前田尋之」氏)も同じ人なのねw

  • PSPの全タイトルって1500ぐらいあったのに、この厚みでどうやって全部紹介するんだろうと思ってたら、1ページ10タイトルぐらいぎっちり詰まっています。そこにパッケージ写真とゲーム画面も1ショットずつ載ってるのでゲーム情報は本当に極小。
  • ただカタログ本としての価値は本当に高く、特に末尾に掲載されている「ゲームアーカイブ配信タイトル索引」はマジで助かるぜ。そろそろ配信終了も見えているだけに、価値あるタイトルを確保しておこうかと考えていたのでこういう一覧資料は本当に助かる。
  • というか2016年まで新作が出ていたとかマジかw 後半はギャルゲーと乙女ゲーばっかりになっているあたりもハード末期感ありますね…。 私が最後に買ったのはUMD版だと「ダンジョントラベラーズ2」(2013年)になるのかな。「タッグフォーススペシャル」(2015年)のほうがリリースは後だけど、あれはPSVitaでずっと遊んでたし。
  • また本体のカタログスペックやカラーバリエージョンもきっちりカバーされている。「モンスターハンターモデル」とかの限定本体から「バッテリーパック」といった周辺機器小物まできっちりかっちりリストアップされていてマジで資料的価値は高い。かつて所有していたPSPの思い出にはせることもできますぞw
  • 私が所持していたPSPは「PSP-1000 ブラック」と「PSP-3000パール・ホワイト」「PSP-3000ラディアント・レッド」の3台。PSP-3000は1台をメディアプレイヤー、1台をゲーム用に使っていたりしていましたね。マジで時代を築いた名器でした。

 

 うーん。こうしてこの本を読んでいたらいろいろPSPのソフトの思い出がよみがえってきましたよ(半分ぐらいモンハンな気もしますが…)。そのうちPSPのソフトレビューも行うかな。