ということで今年もいよいよ大晦日。今年は千葉旅、大阪/京都旅と泊まり含めたゲームショップ巡りを２回も敢行したりと、いろいろあった年でした。
というわけで今年最後のゲームショップ巡り納めは横浜市営グリーンライナー沿いのゲームショップ巡りに行きました。
- ここ、割といいところなので実はこれまでにも何度か行っていたんですが、なぜかブログに上げ忘れてたんですよね。せっかくなので今年最後に来訪となりました。
まずはセンター南駅から。
ここは駅から駐輪場の脇にあるこのクソ狭い道を抜けていく。なんというか裏道感凄い。
ここが最初の目的地となるホビーオフコーナン港北センター南店。駅からほど近くにある大型のショッピングセンター（おおむねホームセンター）の中にあるオフハウス＆ホビーオフ系のお店ですね。
ここの食堂は三品定食が個人的に好き。このタイプのおかずを選べる食堂って今だとあんまりないよね。
こういうシンプルな定食メニューが染みるぜ。
食事を終えていざホビーオフへ。オフハウス併設店だが、とにかく店内が広いのが特徴。
フィギュアコーナーは棚が七段もあってかなり高い。めっちゃ圧迫感があるぜｗ
フィギュアコーナーで見かけた「五等分の花嫁」の５人分セット。漫画のまとめ売りは普通に見るが、フィギュアのまとめ売りは始めて見たぞｗ この原作ならではですね。
で、こちらがホビーオフ内になるゲームコーナー。ホビーオフ全体の広さに対してゲームコーナーはかなりこじんまりしています。
だが、品揃えはかなりの充実。このずらっと並んだディスプレイソフトを見よ！
平置き裸ソフトに釣るしソフトも割と多め。ソフトの内容も心なしかマニアック気味なものが多い気がします。
ディスプレイソフトはややプレミア（定価～ちょい高い）ぐらいであんまりぶっ飛んだ値段のソフトは無い感じ。箱付きカセット系だと、たぶん一番高かったのがこのGBA「姫騎士物語」かな。
あと珍し目なソフトだと、PCエンジン版リンダキューブの未開封品。未開封って凄いな。
- たしかこのPCエンジン版って初期出荷版に進行不能バグがあって回収されたはずなんですが、これ初期出荷版なんですかね？
- ちなみに２７トラックしか音楽が無いのに２８トラック目にアクセスするとフリーズみたいなやつなので、２８曲以上あるCDに差し替えると無理やり動かせる。
続けてセンター北駅。ここはかなり大規模な商業施設が立ち並ぶ街で、駅から出たところにいきなり観覧車が見えるのが大きな特徴。ショッピングモールに観覧車があるとか今時日本にどれだけあるんだろ。
そしてここが目的地となる「BOOKOFF SUPER BAZAAR ノースポート･モール店」が入っているノースポートモール。かなりデカいショッピングモールですね。
当たり前ですが、大晦日なこともあってか凄い人出でした。
ブックオフって商業ビルに入っている場合、大抵上の方にあるイメージだが、ここでは１Ｆにあるという中々珍しい配置。しかもスーパーとかが並んでいる中で、かなりの奥まったところにあります。駅側から来ると結構歩くのでちょっとビビるよ。
しかもそんな配置なのに店内はめちゃくちゃ広い。商業ビルの一角にある配置なのに、フロアぶち抜き配置のブックオフでもここまで広い店舗は中々無いだろうってぐらいデカい。どうなっているんだこのお店は。
ゲームコーナー…のうちのレトロゲームコーナー。めちゃ広い店内に対して、ここの棚間が妙に狭くて、なんかめっちゃこじんまりしているように感じます。
ワゴン系ソフトも棚の角のところにチョロっとだけ配置あり。ここの棚にくらべて箱がデカすぎるのか油断するとぽろっと前の方にこぼれます。気をつけようｗ
4連タタコン。ハードオフでもないのにこれだけタタコンがずらっと並んだ光景はあんまりお目にかかれないな。
こっちがPS系のソフトコーナー。新作系やレトロゲーム系とはまた違う列にあるのでぱっと見分かりにくいから気を付けよう。
- 二つ合わせるとゲームコーナーはそれなりに広いんですが、どうしてもバラバラに配置しているから微妙にソフトチェックが不便。
レアソフトチェック。コレクションに入ったので遊ぶだけなら結構簡単になった「奪われた刻印」が15000円。さすがに値段は（気持ち程度）下がりましたが、それでもまだ結構なプレミア具合。
サントラチェック。「ビューティフル塊魂」のサントラがあった。2000円だし買っておいても良かったなコレ。
ちょっと話題になっていたリベサガのロックブーケフィギュア。なんてことない普通のフィギュアだけど25000円もする。高ぇ…ケドこれでもネット通販とかよりは安いというのがちょい怖い。
というわけで今年最後の戦利品。
- PSソフトの「ハイスクール オブ ブリッツ」。PSオリジナルのTCGタイプのゲームです。キャラクターは複数のイラストレーターに描かれているのですが、こいでたく、ことぶきつかさ、門井亜矢とか時代を感じる面々ばかりだ。
ということで今年もおしまい。来年も良いゲームに出会える年でありますように。
