というわけで、今週末に行われたゲームマーケット2024秋に参加してきました。今回は一日目(土曜日)参加です。
さて、今回はいつものビックサイトではなく、横浜は幕張メッセでの開催。というわけではるばるやってきたるは千葉の海浜幕張。
- とにかく遠い! いつもの国際展示場降りの場合と違って所要時間が二倍ぐらいかかったし、料金もそれ以上にかかった。ちょっとこの遠さだけは辛いところだな…。
- 結構油断していたためか、幕張到着が13時とちょい出遅れました。
駅前では千葉ロッテマリーンズのマスコット、マーくんとリーンちゃんがお出迎え。
こちらが今回の会場となる「幕張メッセ」。かつてコミケが行われていた場所として名前だけは知っていましたが、来たのは今回が初めて。
会場内はすさまじい人出でした。広さが東京ビックサイト時よりも広いぐらいなのに、人密度ではそれ以上じゃないかってぐらいの盛況ぶり。この人では凄いな…。
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ということで今回も目に留まったブースの様子などをご紹介。
まず、「コンビニでいつでもプリントできるゲーム」という斬新な販売形態のエンタメプリント。前回ゲームを募集していましたが、今回は受賞作の発表をしていました。
この「シティーオブネルトリンゲン」あたりはかなり完成度高くて凄いぞ。500円で買える(しかもその後は10円でコピーできる)というコンセプトはやっぱりすごいな。
今回は会場の関係からか、デカイモニターを持ち込んでPV紹介しているブースがちょいちょい見られました。なんかまた一段レベルが上がったな。
エンゲームズのブースで行われていたボドゲ選挙。私も一票入れようかと思ったが、投票用紙が切れていた。残念。
人気ソシャゲの「NIKKE」のアクスタを使ったボドゲ展示。これ意外と本格的なゲームっぽかったですね。紹介PVとかもあって結構力入っていました。さすがはコロコロで漫画連載しているだけはあるな。
もはやおなじみのチャック横丁。今回も大活況でした。
「蒸気の時代」の拡張マップがいくつかありましたが、その中でも一番印象に残ったのがこの「大分」マップ。ずいぶんとピンポイントなマップだなぁw
えーっと、ここはノーコメントでw うん、このゲームタイトルは攻めすぎでは(でもうっかり買ってしまいそうw)。
今回一番ビビった展示。スーパーカー消しゴムのブースにまさかの本物のスーパーカーが展示されていました。これは…なんか「サーキットの狼」に出てたやつ(だったような)。
ブックオフブースにて、マスコットのよむよむ君を一枚。こいつは完全にゲムマイベントで名前覚えましたね。
ああ、一時期めっちゃ出たドミニオンクローンの数々が。くそ懐かしいw 昔めっちゃ遊んだなぁ(ダイナマイトナースは特に)。
春に告知していたアークライト大賞の受賞作展示。このうち「偏見プロフィール」は遊んだことありますが中々面白かった。
ピッグ&パニックという農業がテーマのゲーム…のところになぜか野菜も売っていましたw これネタじゃなくてマジで買えたのかな。
謎のクトゥルフ総選挙。ニャルさんやハスターは流石の人気。意外とクトゥルフ本人が伸び悩んでいたのが印象的。
広告系の中で目を引いた貸しスペース予約サイト「SPACEMAKET」。確かにボドゲやるなら場所は重要な要素ですね。ニッチだけと確かに需要を考えた広告チョイスだ。
今回はスペースがめっちゃ広くて、会場の1スペースが広大なフリースペース&飲食コーナーになっていました。正直、昼飯食べてなくてだいぶフラフラだったからここで何か食べておけばよかったなw
フリースペースにちょいちょいボドゲをテーマとしたPCゲームなんかの展示もありましたが、このもぐら叩き体感ゲームはかなり大掛かりな展示で目を引きました。遊んでいるところを観れませんでしたがこれ楽しそうだなw
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ということで本日の戦利品。京都ゲムマですでにいろいろ買っていたから、今回の買い物は少し控えめ。
「ネンダイキ」(アカ/ムラサキ)と「平成クイズ合戦アニメ編」はどっちもタイムライン系のゲーム。どちらも目指すところが大変分かりやすいのでついつい惹かれてしまった。
いかにも面白さが漂うカードゲーム「ディング」と、ボドゲ連想ゲーム「ルドフィール」。
開拓ゲームとなった「ぬくみ温泉シリーズ」の新作「ぬくみ温泉開拓期」。