SteamDeck買ってきた

 唐突にゲーミングPCが欲しくなったので、勢いでSteamDeck買いに横浜まで行ってきました。この間大阪・京都旅行したばっかりでお金ないんですが、そんなの関係ねぇw

 

 というわけで横浜の電気屋エディオンへ。なんでわざわざ横浜かといえば、ここにはSteamDeckを取り扱っている公式ショップがあるのだ。

  • いや、実はこの前に秋葉原のお店に行ってきてはいたんですが、そっちは商品が売り切れててね…。横浜なら在庫あるんじゃないかなぁと思って遠征してみました。

 

 おもちゃ。ゲーム売り場のフロア。床に人生ゲームのコマがあったりと、もう見た目だけでワクワクする空間だ。

 

 クソデカいプラレールが展示していた。橋があって真上から見られる構造になっているのは天才的心遣い。

 

 かと思えばカセットテーブの音楽ソフトがずらっと並んでいたり、中々カオスな品揃えだw

 

 このレコードプレイヤー超カッコいい。この回転部分だけのプレイヤーはCD版の奴は観たことありましたがレコード盤もあったんですね。

 

 というわけでSteamDeckのコーナーへ。入口のところで超デカいSteamDeckのモックがお出迎え。

 

 黒一色に染められた空間。SteamDeckの試遊機などもあり、なかなかインパクトある売り場。あと在庫がちゃんとあって助かりました。わざわざ横浜まで来た甲斐があったぜw

 

 というわけでSteamDeckOLEDの512GB版を買ってきました。本当は1TB版が欲しかったんですがさすがにそっちは売り切れてたので…。まぁ、容量はSDカードでカバーできるしね。

  • お値段は税込みで9万円ちょっと。クソ高いですが、ケースと充電器は付いてきたのでそこは良かった。(でも保護フィルムは付いてこないからそこは要購入)。

 

 で、買ってから思ったのは「筐体クソデカいな」。上がSteamDeckケースで、下は比較用のSwitchLiteケースですが、幅と厚みが倍ぐらいデカいw

  • このデカさに慣れてしまうと、SwitchLiteがめちゃ小っちゃいなと違和感感じてしまう。

 

 また、タッチパッドがあるせいか、ボタンやスティックがやや上側より。これもまぁプレイしていればそのうち慣れるかな。あとボタンが任天堂系とAB逆のPC配置ですがこれはまぁ仕方ない。

  • 地味な点として、ケースに入れる方向が決まっているのに、内側にUSB口があること。Switchのようにケースに入れながら充電がしづらい。これはそのうち専用ドックを買ってカバーすべきかな。

 というわけで今後はばりばりSteamゲームも取り上げていくよ。取り合えずRetroArch(Steam版)のインストールからかなw