「天極牌」プレイ200戦目

 艦これのキラ付けが辛くて死にそうなので、合間合間にiPadでずっと「天極牌」を打っていたら気が付けば200戦プレイしていた。

↑現在の勝率はこんなもん。
 大体現状は1位率2割9分。結構高い勝率ですが正直この「天極牌」って20段超えたぐらいのレーティングでも「親リーに対してテンパイ確定していない状態からのミンカン」がやたら横行する環境なためこれがどれぐらいのレベルなのかはよく分からないです。

  • このカン多発により、東風戦なのに事故率が高い気が。それでなくとも純粋な順位戦だけでなく、チップによるレート制もあってドラがポンポン増えて打点が安定しないのは困るのに。

 なお、成績を見て自分でも意外だったのがリーチがタンヤオ、ファンパイよりも多く、一番多いアガリ手だったこと。
 
↑上がりの内訳。リーチ回数が予想以上に多い。
 
 天極牌の東風戦ルールだと赤牌入りのため、変に手作りを行うのではなく赤を含めたドラがらみの手で上がる方が安定しやすいこともあり、鳴きを入れてアガリに持って行けるタンヤオ、ファンパイを狙うことが多く、私自身そのように打っているつもり(ヤオチュウ牌から切る、どれを切るか迷ったら5に近い牌を残す等)だったため、これだけリーチしているとは思っていませんでした。

  • ただ私の打ち方のポリシーとして「リーチが掛けられる」状況であれば打点、残りツモ数と待ち数から判断して基本リーチ、そうでなければ基本オリとダマテンガリがほぼないことがこのリーチ数につながっているのかも。
    • カンチャンペンチャン待ちでも打点があれば手替わりを考えずにリーチして裏ドラ狙いのほうが東風だと安定して勝てる気がするので、ネット麻雀では大体こんな感じに打つことが多いですが、デジタル的には実際どうなんだろ。
  • あと面白いのが200戦してチャンカンが1回だけあること。このチャンカン1回は狙っていました(ドラはあるのに役がなかったので)。やたらとカカンしたがる天極牌の麻雀を逆手に取ったアガリで超嬉しかったw