部屋を片付けるために漫画含めて60冊ほど自炊して、ろくに何もせずにこの週末をつぶしました。これ以上ないムダな時間の過ごし方でした(挨拶)。
というわけで、なんかこのところ立て続けに挙げている気がする艦これプレイ日記。今回はとうとう、4−4「カスガダマ沖海戦」です。
↑今回の舞台となる「カスガダマ沖海戦」です。
さて、カスガダマ沖海戦ですが、レギュラー海域では珍しいゲージ付海域になります。そのため、最低でも4回はボス撃破が必要となる、結構面倒な海域ですね。というわけで、なるべくならば海路を固定したいわけですが、攻略Wikiいわく「駆逐艦×2と重巡×1でボス前まで固定」らしいので、今回はこういう編成で。
↑今回の編成。扶桑と山城はレギュラー海域攻略だと珍しいかも。
- 今回の編成は「航空戦艦×2、駆逐艦×2、重巡×1、空母×1」。扶桑と山城を加えているのは、クエスト「航空戦艦抜錨せよ!」を攻略するためですね。
- 編成以上に悩んだのが装備。今回の海域では潜水艦編成と最低一回は戦うことになること、加えてやたらと空母が多い海域なので艦戦もそれなりに積んでいないと難しい。ということで駆逐艦たちには対潜装備と対空砲、航空戦艦に瑞雲を積んで、対空を補うことに。加賀はセオリー通り大量の艦戦とちょっと爆戦。
↑駆逐艦装備。対潜を優先。
↑航空戦艦装備。瑞雲が地味に潜水艦攻撃できるのが良いことも悪いことも。
↑羽黒と加賀は対空と連撃優先。空母が少ないと爆戦のありがたみがよく分かる。
ということでまずは出撃。
- で、今回全体を通して最も苦戦したのが実はこの第一戦目。というのも、ここは編成次第では戦艦ル級フラグシップがいきなり現れることもあり、駆逐艦が砲撃くらう→大破という事故コンボが多発。一度、ル級が出てこない重巡編成で安心していたら加賀がいきなり大破とか、とにかく最後までここでの事故に悩まされました。
- 二戦目は潜水艦編成。ここは意外と数が少ないことが多く、割と楽に勝てます。地味に瑞雲が何隻も撃沈してくれて助かった。
- 三戦目はうっかりキャプ取り忘れましたが、空母中心戦隊。4隻が同時に出ることもある難関ですが、それでも加賀であればギリギリ航空優勢を取ってくれます。
- ちなみにここの旗艦である空母ヲ級フラグシップはなぜか今回一度も倒せませんでした。異常な回避力だったんですが。
- ボス戦。ここのボス前はランダムだったのですが、今回は一度しか逸れませんでした。毎回こうだといいのですが。
- で、通常海域では初めての鬼となる装甲空母鬼ですが、ボスまでたどり着ければ割合あっさり勝てます。加賀さんがいればこれでもギリギリ航空優勢を取ってくれるので、連撃やカットイン次第では昼間のうちに倒せることも。
- どうでもいいのですが、私の部隊の扶桑、山城姉妹はカットインが発動するとほぼ確実にクリティカルで敵を撃破してくれます。恐ろしいスナイバー率なので、この二人は連撃よりカットインのほうが嬉しいのですが、これは珍しいのでしょうか。
↑あっさり勝利。クエストもクリア。
というわけでわりとあっさりクリア。さすがに平均LV70にもなっていればこの辺の海域では楽っぽいですね。
後はこれをゲージ削りきるまで繰り返す・・・だけだったのですが、最後の最後でちょっと問題発生。
↑最終形態。ゲージラスト1回は装甲空母姫との対決になる。
ゲージが最後の1回になると、ボス編成が変化し、装甲空母姫との対決に変わります。ですがむしろ問題なのがお供にやってくる潜水ヨ級フラグシップ。こいつに航空戦艦や駆逐艦の攻撃が吸われてしまい、どうしてもボスに対する火力が下がってしまうのです。
というわけで最終1戦だけは編成を変更。扶桑&山城組を、陸奥と霧島に変更することに。
↑最終戦用の編成。
というわけで戦艦を入れ替えて出撃したところ、1回出撃しただけで霧島さんが装甲空母姫を夜戦で撃破してくれました。さすがは艦隊の頭脳です。
↑霧島カットイン。ゲージ破壊完了。
これにて4−4クリア。中大破で何度が戻されたものの、ボスまでは到達しやすかったのでリランカよりは楽に感じました。出撃回数でもリランカより少ない気が・・・。ゲージあるのに。
ちなみにドロップでは初めて赤木が出ました。あと衣笠も出ました。あれだけ苦労したのに・・・。
↑初めての赤城ドロップ。後、あれだけ苦労した衣笠があっさり出て拍子抜け。
後は地獄の3−4をクリアできれば、新海域に行くことができるように。2−4クリアが2月の終わりだから、4か月もかかってるのか。なるべくこちらもとっととクリアしたいですね。