コガネシティのジムをクリアし、ノリに乗る我らがポケモンマスター。
次なる目的地エンジュシティに向けて北上・・・と言いたいところだが、ここでちょっと寄り道。
コガネシティ北の35番道路の突き当りには自然公園へのゲートがあるが、コガネシティクリア後は、さらにポケモンのスポーツ大会「ポケスロン」が開かれるポケスロンドームがオープンする。
攻略にはまったく関係のないミニゲームなのだが、これだけでも結構面白く攻略しがいがありそうなので、いずれ別感想としてアップすることにしよう。
気を取り直してエンジュシティへ。
エンジュシティへ向かうには、自然公園を抜けた先の36番道路にいるウソッキーを倒す必要がある。
さっそく、貰ったゼニガメジョウロで水をかけてウソッキーを目覚めさせる。
- ウソッキー(LV20)
ウソッキーを倒したら、近くにいた人が「きのみプランター」をくれた。これでいつでもどこでも木の実が育てられる*1。
これでお母さんが無駄に買いまくった、しかしさっぱり数がそろわない木の実を増やすことが出来るぜ。今回のお母さんはアグレッシブに買い物しすぎ*2
ウソッキーを倒したことで通れるようになった37番道路を北上して、エンジュシティ到着。
エンジュシティは多分位置的には京都がモデルなのだろうが、古風な建物ときっちりと網の目のように整理された町並みが特徴的*3。
- この街も景観対策としてポケモンセンターの屋根があずき色になってる。
- ポケモンセンターに行くと、マサキと遭遇。特に何事もなくすれ違ったが、今後ストーリーに関わるのだろうか*4。
- ポケモンセンターの左の家でダウジングマシンをもらえる。今回はタッチ式で、移動しながら宝を探せるのでぐっと使いやすい。
この時点ではまだジムがやっていない(ジムリーダーが出かけてる)ので、街の中心にある「踊り場」(劇場の一種か?)に足を運ぶと、なにやらロケット団の男が舞妓に酔っ払いのように絡んでいた。(これは旧作にはなかったイベント・・・だよな? たしか旧作だとここで舞妓5人と戦った記憶がある。)
さっくりとポケモンバトルで片付けると、お客さんから秘伝マシン3(なみのり)を貰えた。さっそく、進化したてのヌオーに覚えさせる。
- 毎度のことだがこの技マシンの存在が、明らかに水ポケモンの強さに影響与えてるよなぁ。これ覚えさせるだけで一気に主力として使っていけるもん。
イベント後に、街の北にある焼けた塔へ。
なんだかいきなり塔の中央にでかい穴があり、下に伝説ポケモン3匹組(エンテイ、ライコウ、スイクン)がいるのが見える。ここは旧作だと主人公が穴に落ちて発見とか言う流れだったと記憶してるのだが、いきなりの丸見え状態。
とりあえず階段を目指して奥に行くと、ひっさびさのソウル登場。相変わらず偉そう&自身の能力とかわきまえない態度でこちらに喧嘩を売ってくる。
正直、今のこちらのパーティの主力と相性の良い相手ばかりなので楽勝である。
あっさり勝利するが、またグダグダと言い訳をしていずこかへ去っていくソウル。こいつウゼぇ・・・。
階段を降り、3ポケモンの元に行くとあっさりといずこかへと逃げ去ってゆく。とりあえずミナキは近くでスイクンが見れて満足したようだ(10年も追っかけ続けて近くで見たことなかったのか・・・)。
ジムリーダーのマツバと一緒に帰ったようなので、さっそくエンジュジムに挑む。
- エンジュジムはゴースト使いのジム。ここまでの冒険で、対ゴーストとして使えそうなポケモンは限られるので苦戦必死。
- シャドークローの技マシンは手に入れてあればかなり楽かも。最も私の現在のパーティでは使えるメンバーがいないのだが・・・。
- ジム内は暗く、また足場が狭い&落っこちるとやり直しなのでなかなか奥に行けない。反面、戻るのは非常に簡単なのでちょっとずつ進めるとよい。
- ジムにいるトレーナーが向いている方向に道があるので、目線にあわせて進むべし。
ジムの奥で、イケメンだが電波っぽいセリフを吐くジムリーダーマツバと対戦。
- 彼の手持ちポケモンは以下の四匹。
- ゴース(LV21)
- ゲンガー(LV25)
- ゴースト(LV22)
- ゴースト(LV23)
とにかく素早い奴らばかりなので、先制を取られてもかまわず力押し。ゲンガーのさいみんじゅつは外れることを祈るのみ。
完全に運まかせだが、幸いにもゲンガーの急所を捉えて一撃で倒せたこともあって、なんとか被害ナシで切り抜けられた。
これで4つ目のバッジ「ファントムバッジ」もゲット。
「なみのり」がフィールドで使えるようになったので、大きく行動範囲が広がる。
次なる目的地はアサギシティ。いよいよポケモンダイパにもゲスト出演していたミカン登場である。
■番外
- やたらとたんパンこぞうのゴロウから電話かかってきます。朝でも晩でも。いつでもコラッタの自慢してきます。なんなんだコイツは・・・。