キーボードを変えてみた

 最近、腕の痛みがひどくキーボードを叩くのがしんどくなってきた。老化の兆候が激しい…。

 少しでも負担がかからないようにならんかなと、キーボードを変えてみた。

 KensingtonのPro Fit Ergo。いわゆる「エルゴノミクス(人間工学)」に基づいた、ぐにっと曲がったタイプのキーボード。なんとなく打ちづらそうという事で何となく避けていたが背に腹は代えられん。

 

 で使ってみた感想ですが、思ったより良い感じですね。この曲がり具合が意外と手になじみます。これが人間工学か(知ったかぶり)。

  • 特にスペースキーが左右に会って右手左手どっちでも打てるのは好感触。あとアームレストの柔らかさもめちゃしっくりくる。この辺は流石はケンジントン。肝心の腕の痛みも、小指に無理を強いない構造なためか心持ち楽に。
  • あとこのキーボード使い始めて気が付いたのですが、私だいぶキーの使い方が左手に偏っていたみたい。YHNの3つを打つとき、無意識に左手で打とうとしてしまい、右側にあって戸惑うみたいなことがあった。そうかこのキーは右手で打つべきだったのか…。
  • もちろん不満点もあって、なんぼなんでも「む」のキーがちっちゃすぎるw このきーはカッコ閉じを兼ねたキーなのでそこそこ使うのに押しづらいw あと位置がEnterに食い込んでいて誤爆も多い。そのうち慣れるとは思うけど。

 ↑この「む」の小ささよ…。

 

 なんだかんだで7000円の値段分はあったかな。これでもうちょっとブログ更新頻度も上げられないかなぁ…。