フリードマン・フリーゼの「504」届いた

 結構前に予約していて忘れていましたが、フリードマン・フリーゼの新作「504」完全日本語版が届いた。

フリードマン・フリーゼの504 完全日本語版

フリードマン・フリーゼの504 完全日本語版

 最近、ボドゲ棚が埋まりすぎてあまり新作を買っていなかったんですが、こいつは珍しく発売前から予約していました。
 ゲームモジュール3つを組み合わせ、ルールも組み合わせて504通りの遊び方が出来るというフリードマンらしい変態的なゲーム。いや、これすごく楽しみにしていたんですよ。早く遊びたい。


コンポーネントてんこ盛り。
 案の定、凄まじい分量のコンポーネントに、開けた瞬間心が折れそうになったw 丁寧に台紙から抜いて、小分けにして袋に入れる。これだけで3時間近くかかったぞ…。しかもこれ、ゲームによっては使わないものも多数あるので、後でしまう時も混乱しそうだ。

  • 本当に無茶苦茶多いので、小分け用の袋が付いてきているのですが自分でも追加購入しておいた方が良いです。
  • なお、ゲーム全体でどのぐらい使うかの割合がマニュアルに書いてある、というこのゲームならではの珍しい表示があるのですが、一つ「0%」となっているコンポーネントがあったんですが。自分で考えろというのだろうかw

 
↑ルール。右のバインダーっぽいやつでモジュールの組み合わせが決まる。
 こちらがゲームルールを組み合わせるバインダー。文字が非常に細かく、目が疲れます。後々自分で別のテキストに起こそうかと検討中。

  • ある程度遊んでみたら、面白かった組み合わせを発表するとかしてみてもいいかもしれません。

 あとは新作日本語ゲームにありがちですが、印刷ミスのカード差し替え版があった。このゲームカードが多くて、該当カードを探すのに地味に時間がかかりました。工場はちゃんと検品しようかw

↑裏面に赤模様が付いている(左)。

 あと、木ゴマが一個割れてた。どうもこのコマ四角いせいか割れやすいっぽいですね。

↑仕方ないのでボンドで埋めた。

 開封の儀はこんなもので。遊ぶのが楽しみですが、まずはルール解読からですね。あと、仕事の関係で最短でも遊べるのは二週間後…。悲しい。