2017年2月12日のプチ盤参加日記です。この日は結構人が来ていましたね。
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この日遊んだゲームはこんなところ。重ゲー中心なので数少なめです。
- エポック社が昔ひっそり出していたアブストラクトゲーム。単純だがなかなか奥深く、二人用ゲームとしてはかなり完成度が高いと思う。さすがはドイツゲーム大賞ノミネート作といったところでしょうか。
- クトゥルフ神話をモチーフとした、いわゆる「フィギュアゲーム」。とにかく大量のフィギュアを使って遊ぶ雰囲気重視ゲームです。フィギュアの色を塗ればよりそれっぽく遊べるw
- 元々、処理がややこしいルールだったがこのバージョンではターン中のランダムなイベントや戦闘処理などはアプリ任せにできるようになったため、マスター要らずのTRPG感覚として遊べるようになっている。正直このゲームは素で遊ぶとかなり煩雑な処理が多いが、おかげでサクサク遊べるのは大きくかなり遊びやすくなっています。それでも時間がかかるため、タブレットだと電池切れの心配が出ますがw バッテリーは必須でしょう。
- 緑の変人フリードマンの新作。504通りのルール組み合わせで遊べるが売りの、自作ゲーム派が泣いて喜ぶであろうゲームです。
- この日はいちばん基本的な「1+2+3」の組み合わせでプレイ。マップ上の各拠点に資源を運ぶという割と単純なゲームでプレイ時間も短め(30分程度)。504がどんな感じに処理を行っていくかを見るにはちょうど良い感じです。
- 実際のプレイ感は「ルール次第ではかなり面白くなりそう」といった感じ。コンポーネントの多さやルールの分かりづらさなどはどうしてもあるのでプレイ前にある程度準備やルールのサマリーを作っておくなどの必要はあります。
- この日最後に遊んだのは、大航海時代をテーマとした重ゲー。リスボンから長崎まで、海域を開拓して植民地を広げながら版図を広げていく。
- 植民地の入手、工場の建設、造船、航海などいろいろな要素がありますが、とにかく全般的に労働者がいないと生産を増やすのが難しく、労働者を複数増やすことが出来るようになる建物を建設するにも労働者が必要だったりと序盤で労働者不足になるとかなり厳しい面があります。この日のプレイではその労働者不足状況に見事にハマってしまい、終盤まで労働者が全然足りず手数が足りない、という状態で大苦戦。次のプレイでは労働者を重視して遊んでみたいと思います。
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というわけでこの日は終了。4つしか遊んでいないのにずっとプレイしていたようなw
次回は3月12日。ちょうど一か月後ですね。