というわけで、前回に引き続き2015年冬イベントE-3攻略、後篇です。
あの後も同じ艦隊で二回目、三回目の撃破を経て、ゲージ残り一回まで削りきれました。
↑あと一回。
なお、ここのボス戦で「まるゆ」を引けた。大型建造分と合わせてこれで6人目のまるゆ。
↑今回の海域で唯一のレアドロップ。
ということで残り一回。ボスの変化により現在の構成ではまともに航空優勢が取れないため、ここで最終決戦用として空母機動艦隊を編成してみる。
↑空母機動艦隊。とはいえ、軽空母を正規空母二人に置き換えただけですが。
ところが、これが問題でして。水上打撃部隊の時はあっさり越えられていた戦艦棲姫のマスで大破を連発。全然越えられなくなってしまいました。
- しかもなぜか第二艦隊ではなく第一艦隊ばかりが被害にあう謎状況。なんでだよ。
↑陸奥大破。なお修理時間は圧巻の38時間越え。
この戦艦棲姫に三回ほど大破撤退させられたところで方向転換。まずボス以前にこのマスを突破しないとどうにもなりません。そこで、さらに編成を変更。
ここまでこの地点を突破できていた水上打撃部隊に変更。正規空母を隼鷹、飛鷹のコンビに戻し、その搭載スロットに積めるだけ烈風系の艦載機を積み込む。攻撃が一切できない置物になりましたが、とりあえずこれで最終的な航空優勢は取れる……はず。
あと、隼鷹には司令部を積み、途中大破に備える。流石に大破が出るとボス戦は厳しいかもしれんが、致し方なし。
↑隼鷹を旗艦にし、大破に備える。
あと、秋月が思ったより夜戦で活躍できないので、雪風に変更。あと綾波のキラ付けが外れていたので島風に交換。
↑雪風の装備は秋風と、島風は綾波と装備交換。
そして司令部により大破した艦が抜けることに備え、決戦支援艦隊も出しておく。これで大破撤退したらキツイ。
↑道中支援も出していればもっと良かったかも。
そして水上打撃艦隊に変更したところ、戦艦棲姫マスをほぼ最小被害でクリア。かなり理想的な展開です。
↑ダメージは極小。これならいける。
ということでとうとうE-3最終戦到達。ここでの強敵はボスではなくヲ級改フラグシップ。なんか固すぎるだろこの二隻。
↑ヲ級の固さがおかしすぎる。
最初の航空開幕戦では、なんとか航空優勢が取れる。が、肝心の航空支援砲撃が全然当たらず。これはかなり厳しい展開。
↑航空優勢は取れるが、支援が全然当たらず。
お互いの砲撃フェイズが終わり、昼戦終了時点でこちらの第二艦隊は全員攻撃可能なものの、肝心の軽巡棲姫は無傷かつ四隻生き残り。かなり無理っぽいが一応夜戦にかけてみる。
↑四隻も生き残った。
そしたら、まさかの展開。最初に駆逐三人が生き残りをすべて片付け、初霜→阿賀野の削りから古鷹が残りHP186のところで一発クリティカル。ちょうどHPが0になる一撃でギリギリ撃破。これにてE-3クリアです。
↑古鷹さんがやってくれました。
ということでE-3クリア。報酬は謎のミサイル兵器のようなもの? どうやら駆逐艦にもつめる地上攻撃兵器っぽい。
↑謎兵器。多分ドイツ製。
ドイツからやって来た潜水艦、U-ボート少女「U-511」。久しぶりの潜水艦娘の登場ですね。
↑史実でも日本にやってきたU-ボート潜水艦。
そして甲クリアの追加報酬である勲章×2。これでまた改造設計書が入手できる。
↑勲章。今回のイベントだとあんまりもらえませんね。
ようやくE-3クリア。E-2よりは出撃回数が少なく済んだものの、最後の最後でグダった海域でした。
そしてE-4解放。ここからが今回のイベントの本番です。残りあと一週間。すべてクリアできるのか。