12月27日のボードゲーム例会「浜Log」レポートです。
先月の十日市場から、またいつもの中山の会場での開催。先月と違って暖房が利いていて暖かいｗ
この日は年末かつほかの会といろいろ被ってたせいか、いつもよりは少なめの参加人数のようでした。
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ではこの日遊んだゲームなどを。後から気が付いたけどあんまり数遊んでいないね。地味に時間がかかる奴が多かったけど。
株式会社ゴブリンズ
- 会社の跡目を継ぐために、ロボットを作って仁義なき戦いを繰り広げるゲーム。ロボット組み立てや戦闘システムの根幹はあの「ギャラクシートラッカー」のシステムを使っており、どう考えても動かないだろ的なものが出来上がるｗ
- 初プレイでしたが、うまいところ得点条件を満たしていくことができたのでなんとか勝利。
●オドヴィル：奇妙な村
- 手札や資源をやりくりしつつ村（といっているがどう考えても都市）を拡大していくといくカード？ゲーム。拡大していく村が全員共通だったり、隣接するカードに道が繋がっていると得点が得られたりとなかなか面白いシステムが多い。
- でも特定の建物を建てたときに得られる特殊カードのうち、お金に関係するカードについては少し強すぎる気がする。回収しやすいように一枚抜いてプレイした方がバランスいいかも。
●ドブルクエスト
- 先日タイトルが分からなかったお絵かきゲームｗ 今回プレイしてみました。
- ゲームシステムはボードのイラストに合うように透明なセロファンの上に線を引いて行ったりする、というシンプルな物。でも意外とこれが難しい。結構人間の目測は当てにならない、ということが良く分かります。
●ヨーロッパツアー
- ヨーロッパの地図ボード上の観光客を目的地まで送り届けていく旅行ゲーム。桃鉄からお金の概念を抜いたようなゲームだが、とにかくチケットのやりくりが難しく、しかも観光客は全プレイヤーで供用なので気を抜くとえらいところに連れて行かれて悶絶しますｗ
- この日は6人でプレイしましたが、それでも1時間ぐらい？ 結構短い時間で遊べます。あと桃鉄よろしくヨーロッパの地名にも詳しくなれますｗ
●オレカジ
- もう最近いろんなところに持って行って遊んでいるお気に入りワーカープレスメント。この日のプレイでは１ターン目に１の目を引いてしまい、最初もたついたものの最終的には結構いい点数までいけました。でもボーナス点が貰えず敗北。
- しかし、やっぱり最初の１ターン目が１だとキツイ。今回提唱された「全員がサイコロを振り、一番いい目を適用。その人がスタートプレイヤー」というルールを次以降適用してみようか。
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ということで今年最後？となるであろう通常ボドゲ例会でした。あとは年末年越し全ファミですか。
今年もいろんなゲームで遊んだなぁ。
