プレイ日記六回目。ホドモエシティのバッチを手に入れたところから再開。
バッチを手にジムの外に出るとヒュウが待っていた。ヤーコンにそのまま二人まとめて連れて行かれたのはポケモンワールドトーナメント。
会場にはチェレンも待っていて、ヤーコンに三人揃ってトーナメントへの出場を決められる。相変わらず強引なオヤジだ。
- ここで行われる「ホドモエトーナメント」は三匹のポケモンを選んで参加する勝ち抜き戦。だいたいヤーコンに勝てるぐらいのレベルがあればなんとかなるだろう。
- 一回戦の相手はヒュウ。使ってくるポケモンは「ジャノビー」「バオッキー」「ハトーボ」←多分ミジュマルを最初に選んだ場合はこの組み合わせになると思われる。バオッキーはなかなか強いが、それ以外はたいしたことないので割合あっさり勝てるだろう。
- 二回戦の相手はチェレン。使ってくるポケモンは「ムーランド」「チラチーノ」「ミルホッグ」。相変わらずノーマルポケモンだけ。ムーランドは強敵だがそれ以外は正直弱い。格闘ポケモンがいれば楽勝だろう。
- 決勝戦の相手はアクロマ。使ってくるポケモンは「レアコイル」「リグレー」「ギアル」。はがねタイプの二体にこっそりリグレーを混ぜているあたりがよくわからん。ここも強敵はレアコイルぐらいかな。炎ポケモンか地面ポケモンがいれば楽だろう(たしかここのレアコイルは「ふゆう」持っていなかったと思う)。
- 三回勝てばトーナメント優勝ということで、バトルポイントが1ポイントもらえる。もうちょっとくれよw ケチだな。
トーナメントが終わったところでイベント発生。またもプラズマ団が現れたので、ヒュウ、チェレンと共に後を追い、波止場の帆船へ。
外見には木造なのに乗り込んだら最新の設備の整った船で、どうやらこの船が現在のプラズマ団の拠点の一つ「プラズマフリゲート」らしい。
プラズマ団の雑魚たちを蹴散らすと、七賢者の一人ヴィオが登場。どうやらこちらはゲーチス派らしく、プラズマ団過激派として活動している模様。
追ってきた主人公たちをダークトリニティに命じて船からつまみ出すととっとと船ごと逃走してしまった。相変わらず凄腕だなダークトリニティ。
- このあとは基本次の街へ進むだけだが、ポケモンワールドトーナメントの会場から、「古代の抜け道」に行くことができるのでちょっと寄り道。
ホドモエシティの北、六番道路に抜けると、気象研究所のあたりでチェレンと遭遇、ひでんマシン「なみのり」を貰う。ようやくやってきた水ポケモンのリーサルウェポン。これでしばらくはダイケンキ無双が可能に。
で、そのまま電気石の洞窟に向かう途中、謎のポケモンが主人公の前に現れる。ちょうど金・銀に出ていたスイクンのような登場の仕方で、あとを追ってきた七賢者のロットいわく「コバルオン」という伝説のポケモンらしい。
- 今後、スイクンのようにどこかのフィールドで遭遇するようになるのかな?
そのまま電気石の洞窟へ。ここの洞窟は前作でもそうだったがかなり長いので、事前に回復アイテムとかを準備しておくべし。
- 途中一回回復できる場所があるので、そこを起点にして進めていくといい。
- 洞窟の途中でベルを発見。ここへはシビシラスを探しに来たらしい。進化したシビルドンはかなり優秀なので電気ポケモンが足りないのであればここで捕まえておくといいかも。
- 途中、エリートトレーナーからトリプルバトルを挑まれる場所アリ。結構強い。
洞窟を抜けるとそこはフキヨセシティ。到着して早々にアララギ博士と遭遇。ここまでライブキャスターで会話したことはあっても遭遇したのはここが初めて。ほとんど弟子(ベル)まかせで指示だけしてきたわけで、よくよく考えたらひどい話だw
- ここでは切り札マスターボールをもらえる。
博士と話しているとフウロが登場。どうやら飛行機に乗っていく予定だったのに、マイペースなアララギ博士は探索を優先しているらしい。この構図どっかで見た・・・というか前作でオヤジがやってたのと同じ行動だw 親子揃ってマイペースな。