ポケットモンスター ホワイトの旅（２）

　どうでもいい事なんですが。

ポケットモンスター ブラック

ポケットモンスター ホワイト

　↑なんでポケットモンスターホワイト、購入者は少ないのにクリック数は多いんでしょうね？(2010/09/21現在)　謎だ。

　さて、前回の旅で最初のポケモンジムのある街、サンヨウシティへとたどり着いた、主人公とチャーシュ（ポカブ）。
　ここのジムはこれまでのシリーズとはちょっと趣が違っていて、ジムのタイプというモノが無く、なぜか喫茶店の中がジムになっていたりする。戦うのは当然店の店員達だ。
　そんなわけでメイドさんとかと戦いつつ、ジムの奥までたどり着くと、現れたのは3人のジムリーダー（兼ボーイ。喫茶店員でもあるらしい）。
　そう、ここのジムでは最初に貰ったポケモンと相性の悪いポケモンを使うジムリーダーが対戦相手となるという、これまでにないタイプのジムだった。
　ポカブを選択した私の対戦相手は、ヒヤップを使うコーンという兄さん。普通に考えれば苦戦必至なのだが、ここに来る前に、街の外れにある「夢の跡地」という工場跡で、自分が苦手とするポケモンに強いタイプのポケモンが貰っていたため（ヤナップというくさタイプのポケモンが貰えた）、圧殺

• 逆に言うと、貰っていないと苦戦必須なので必ず貰っておこう。多分救済措置だし。

　さくっと倒してトライバッチとわざマシン「ふるいたてる」を貰う。攻撃と特攻が上がる技だが、正直あんまり使いどころがないのが残念だ（ポカブには結構合ってるけど）。

　ジムクリア後、アララギ博士つながりで現れたマコモから「ひでんマシン１」（いあいぎり）を受け取る。そして、トレーナー研究のためとか何とか言われ、「ゆめのけむり」なるアイテムを取って着れてくれと頼まれた。
　アララギ博士もそうだったが、この世界の女性研究家は皆押しが強いのだろうか？

• あと、マコモと同じ研究所にいる女性「ショウロ」は、どうもポケモン預かりシステムの管理者らしく、この人に話しかける事で、「だれかのパソコン」が「ショウロのパソコン」に変更される。預かりシステムの管理者が、いつもより早い登場だｗ

　「夢の跡地」でムンナ（ポケモン）を虐めているプラズマ団をさくっと蹴散らし、「ゆめのけむり」を取っていくと、「C-GEAR」(通信機能)と「友達手帳」が使えるようになった。ここからがようやくポケモン地獄の入り口、というわけですなｗ

• なお、前回触れたが、C-GEARを設定しているとスリープが効かない。C-GEAR画面(タッチパネル)のボタンを押すと通信OFFに出来るので、使用しない時は外しておく癖をつけておくべし。

　一通りこの町のイベントはクリアしたので、次の街シッポウシティを目指す。
　さて、次なるジムはどんな仕掛けが待っているのだろうか。