もうおとといの事になりますが、結局、日曜日もボードゲーム会に参加してきました。
さすがのKAz20001も 2日連続ボードゲーム会は猛省・・・してませんw
で、この日遊んだのはこんなゲーム。
- あやつり人形
- つい先日のラストがあやつり人形で、この日のファーストプレイもあやつり人形って。
- 8人対戦となったため、9番目の職業である芸術家を入れてのプレイ・・・だったのですが、ほぼ80%の確立で芸術家が落とされるというひどい展開w
- 初めての8人対戦でしたが、とにかくトップを狙うのが難しく(確率低いしね)、しかも王様がなかなか動かずに良い手番が回ってこず、苦しい展開に。
- 最後は建築家からの2枚出しで勝負が決まってしまい敗北。
- ケルト カードゲーム
- ワードバスケット
- しりとりをカードゲーム化したものですが、いざプレイしてみると予想以上にとっさに言葉が出てこない。
- これ、子供だけでなく大人でも結構難しいぞ。むしろ子供に負けそう。
- テンプテーション
- ボードに振ったダイスを配置していき、列の最後にダイスを置いた人が得点を得たりマイナスになったりするゲーム。
- 名前を聞いたことがなかったのに、なんかゲームを見たことがある気がしていたが、どうやら同名の別ゲームがたくさんあるらしい。
- 一見して運任せっぽいゲームだが、何気に駆け引きの要素も強く、どうやってほかのプレイヤーにマイナスを廻すのかを考えるのが面白い。
↑テンプテーション。このボードにダイスを置いていき、点数を取りあう。
- ハバナ
- サンファンにも似た開発ゲーム
- ただ、1プレイが短め(誰かが15点を取った段階で終了)でありながら、開発のためのリソースとしてお金と労働者コマ、資源5種類(+瓦礫という特殊資源)にやたら種類がありすぎて、狙った建物を建てられることが難しいのが難点か。私は途中からお金だけを狙って集め、お金だけで建てられる建物を建てる、というプレイに徹したが、意外とコレで勝ててしまったこともあり、ちょっと初期ルールだとバランスが悪い気がする。
- 15点勝利ではなく、もっと点数を高めにするとか、何件建てるまで、といったルールでプレイしたほうが良いのかもしれない。
↑ハバナプレイ風景。場に出ている建物を建築しあうのだが、プレイヤーが建築が出来るのは手版の時点で端の建物(左右あわせて4つ)だけで、これから選ばなければならない。
- プエルトリコ
- 王道ボードゲームだが、そのルールのややこしさとプレイ時間ゆえにあんまり卓が建たないゲーム。
- 本日一番の波乱万丈な展開となったゲーム。まぁ初心者が多かったこともあるが。(それでも、周りにいた経験者がいろいろアドバイスしてくれてたおかげか、ゲームが崩壊することも無かった)
- 建築ばかりが動きすぎ、それでいて市長が選ばれることが少ないせいで、常に人がカツカツという状態が続き、気が付けば移民船が人で溢れかえるという事態。最大で14人まで乗った時はさすがに唖然とした(計算間違ったのかとおもったぐらい)。普通ここまで載ることってまず無いんだけどw
- 1番手のプレイヤーと4番手の私が建設型、2番手と3番手のプレイヤーが出荷型とった感じでプレイ。初期に小さな市場を押さえられたことが後まで響き、先にギルドホールを買われたことでかなり苦しい展開に。インディゴや砂糖といった低価格商品をほとんど出荷型プレイヤーに抑えられたこともあって、最終的にはトップと5点差の36点で終了(トップは1番手のプレイヤーでした)。
↑プエルトリコのプレイボード。日本語化されたボードでのプレイだったため、快適にプレイできた。
*1:ルール説明のこと。初めてのプレイヤーに教えることはもちろん、ローカルルールの有無などをあらかじめ決めるためにも重要