「ポケットモンスター サン」プレイ日記(4)

 ちょっと前回から間が開いたプレイ日記4回目。いや、艦これイベントが予想より長引いたんじゃよwホントだよw

 前回、アーラカ島の3試練を攻略し、しまクィーンに挑戦できる条件が整った。

 ここでククイ博士から、空間研究所なる研究所に呼び出される。例によってどこにあるか迷った挙句、カンタイシティからすぐのところにあることに気が付く。

  • 今回、どこそこに来てくれというイベントが多いのですが、リザードンにライドする画面にイベント先が表示されていることにいまさら気が付いたw 近場のマップレーダー以外にもちゃんと表示されてたんですね。困ったらリザードン使っとけってことですねコレ。

 空間研究所には今回のセクシー系博士のバーネット博士が登場。どうやらククイ博士とは夫婦の様子。ポケモンで親子関係とかはあるけど夫婦そろって登場ってシーン意外と少ないよね(ルビサファのセンリ・お母さんぐらい?)。

  • あとこのバーネットさん、意外と天然系というかロイヤルマスクの正体に気が付いていないっぽい? 博士は流石に伝えて置けよw

 ここでウルトラホールとウルトラビーストという、多分今回のポケモンのキーとなるワードが登場。今回の伝ポケは異世界からやってくる系ということでしょうか。宇宙から来たり人工生命だったり、世界創世してたりしていたポケモンもとうとう異世界から来る時代なのか…。

  • というかこのサン・ムーンの世界自体がこれまでのポケモン世界とは異なる世界線だったりするのだろうか。考察が尽きないネタだ。

 空間研究所を出たら、ポケモン世界お馴染みのディグダの穴を抜け、コニコタウンへ。最初この街「ニコニコタウン」と見間違えたw
 ここでしまクィーンのライチと戦うのかと思ったら、町外れの命の遺跡まで来い、と呼びつけられるのでそちらまで移動。

  • このコニコタウン→命の遺跡への道中が微妙に長いのでちょっと回復がめんどい。このあたりで「ほえる」系のわざを持った移動用のポケモンがいればよいんじゃないかってことに気が付く。今回はひでん要員がいない代わりにこういう小技を使えるポケモンを一匹入れとくべきかも。

 命の遺跡に向かう途中、スカル団幹部のプリメルと対決。というかこいつらとことんただのストリートギャングでなんか安心するなぁw

  • 手持ちはゴルバットとヤトウモリ。正直ゴルバットが若干要注意ってぐらいで、レベル的には大したことないです。

 プリメルを撃破したら、続けて命の遺跡でいわポケモンを使ってくるライチと対決。

 ライチの大試練を乗り越え、先に進んでいくと命の遺跡の途中でスカル団に絡まれていた、めがねがハリー・オードみたいなへんなおっさんからエーテル財団の島「エーテルパラダイス」に来ないかと誘われる。
 のこのこついていった先はストーリー冒頭でリーリエが逃げ回っていた研究施設っぽいところ。怪しすぎだろこの施設…。

 そしてそこで現れたのは、自称40台という美女ルミザーネ(見た目20台)。なんだこの設定尖りすぎだろw ポケモンはどこに向かっているんだ…。

  • まぁ、ポケモン保護を訴えつつ、どう考えてもヤバい思想の持ち主で、明らかに病んでるっぽいのでたぶん後々戦うんだろうなぁ。今回のラスボス枠っぽい。

 その場に現れた謎のクラゲっぽいポケモン(噂のウルトラビースト)とのバトル。どう見てもクラゲだがみず属性ではないっぽい? 弱点がさっぱりわからないが、いろいろやっていたら途中で逃げ去って行った。まぁそのうちどこかでイベントが起こるでしょう。


 大体このあたりまで来たところでパーティメンバーがLV34〜35程度になっていました。単純な強さは申し分ないのですが(ゴリ押しでぬしにも勝てるし)、サン・ムーンからのポケモンで基本冒険メンバーを組んでいるため、一部属性がきつくなってきた。このあたりは新ポケ縛りプレイではよくある悩みですが。

  • 具体的にはほのお、じめん、いわにまとめて対策できるみず、フェアリーに有利が取れるどくあたりを入れることが出来ればもうちょっと道中安定しそう。