艦これ2015夏イベント E-7「FS作戦」(後篇)

 とうとう最終日となった2015年夏イベント。E-7イベント最終攻略編です。

 さて、前回は難易度:甲でボスを倒せなかったところまでですが、その後いろいろあって難易度を変更。今回は攻略を優先しました。

↑難易度を変更。苦渋の選択。

  • 実際、あの後も難易度:甲で挑戦し、何度かボス撃破も出来ていたのですが、難易度:甲の場合だとボス支援+キラ付けをしてようやく運ゲーに持ち込めるか、といった感じでした。この時点で8月29日一日使用したものの、いろいろな不運も重なって結局ゲージが1/3ほどしか削れず。このペースでは残り期間で攻略もままならないと判断し、難易度を下げて仕切り直しにしました。

 
↑メンバー変更は武蔵→陸奥、秋月→時雨。
 また難易度を下げたところでボス戦メンバーを一部変更。コストの高い武蔵を陸奥に切り替え、あまり意味がなかった秋月を時雨に変更し、カットイン装備を付けてボス撃破確立を上げます。
 例によってX・Yの削りを4回ずつ実行したところでボス攻略開始。




↑B、J、Mの戦闘地点。
 さすがに丙にすると道中の難易度はかなり下がります。甲難易度では道中支援も毎回使っていましたがこのぐらいなら十分突破できます。

  • 保険で軽空+駆逐のお手軽支援はしていました。が効果が結構ばらつくので結果だけ見ればいらなかったかも。


↑ボス戦。随伴艦がかなり弱く。
 そしてボス戦は戦艦棲姫はそのままですがそれ以外の随伴艦がかなり弱体化。大分倒しやすくなっています。

  • とはいえ夜戦まで雑魚が残るとぐっと撃破率が下がるので、ボス支援は削り段階から入れた方が結果的に楽だったかも。


↑ボス撃破。
 というわけで難易度:丙での一回目到達時に一発撃破できました。この難易度ならばこの編成で大体問題なさそうです。


阿武隈出た
 なお報酬は阿武隈でした。今回のイベントでその有用性が分かったし、遠征要因の阿武隈改二をもう一人育てるべきか…。


 
↑なんだかんだで苦戦しつつ最終形態に。このとき23時11分。
 そして休日いっぱい使ってゲージを削る。最初の分岐で南に逸れる→キラ付けやり直しが非常にしんどく(さすがに7回連続で南に逸れたのは運悪いってレベルじゃないと思う)予想以上に時間がかかってしまったためこの時点で時刻は23時11分。急がないとまたX・Y削りをやり直さなければならないという状況です。


↑最終編成。
 というわけで最終攻略艦隊は上記のとおり。第一艦隊を空母×4、戦艦×2という編成に変更です。この編成にした理由は正規空母がたまたまキラキラ状態だったからといういい加減なものですが、ここにきて編成を変更することが吉と出るか。
 
 
↑装備は上記のとおり。
 制空値とかあまり計算しなかったので烈風大目に積んでいますが、正直過剰だったかも。
 とはいえ残り時間もあまりないので吟味もそこそこに出撃。
 

↑ボスグラフィックは変化なし。
 

↑最終形態。甲の削り段階のほうが手ごわかったような…。
 というわけで最終形態突入です。敵編成そのものは大したことがないのですが、最終的には昼戦のうちに随伴艦をどれだけ倒せるか、戦艦棲姫をどれだけ削れるかにかかっています。今回は決戦支援が決まって雑魚は蹴散らせたものの戦艦棲姫のカウンターで第二艦隊に大破が二隻いる状況に。

 
↑夜戦突入。ヤバいかと思ったが妙高が決めてくれた。
 かなりマズイ状況でしたが、ビスマルクが戦艦棲姫にとどめを刺すと、残った防空棲姫を妙高が連撃クリティカルでとどめ。防御力低減があと30分で切れるというところで決めてくれました。


↑E-7報酬の照月。
 というわけで最深部報酬の照月。正直この娘はもっと前の海域でもよかったのではないかな…。おかげでかなり苦労させられました。


↑全海域攻略。
 これにて夏イベント全海域攻略です。全体を通してみればかなり難易度が高いイベントで、最後の最後まで苦戦させられました。とくにE-7は丙だというのにかなり難易度高く、ギミックのややこしさといいこれまでにないイベントだったかも。

  • ギミックそのものは悪くないのですがやはり0時解除がきつかった。結局休日をつぶしての攻略になったし。
  • なお今回のMVPは間違いなく阿武隈連合艦隊に組み込めて先制雷撃で敵を仕留められるあたり頼もしすぎです。今後のイベント攻略の要になるのだろうか。


↑最終的な資源。
 イベント攻略直後の資源は燃料:197656(-45420)、弾丸:194582(-34801)、鋼材:271953(-11205)、ボーキ:227446(+4359)、バケツ:1853(-241)。
 思ったより資源が減らなかった印象です。とはいえE-7を甲で攻略していればよりひどいことになっていたのでしょうが。