モンスターハンター4 プレイ日記(3)

 モンハンプレイ日記その3です。
 そろそろ村クエの回数も60回に及び、ぼちぼちいろんな装備が作れるようになってきました。

 
↑現在のメイン装備。ゲリョスシリーズ一式と火属性付きチャージアックス「ディア=ルテミス」。

  • ゲリョス装備は今回結構簡単に作れる割に、効果が「毒無効」「ランナー」と有用なスキルがついている序盤のおすすめ装備。チャージアックスは長らく装備が派生せずに苦労していたが、ようやく複数種類の装備が作れるようになってきた。
  • 後、ぼちぼち探索を行ってはいるのだが、探索で取れる発掘装備がかなり強い気がする。現状手に入れたのは大剣「41式対飛竜大剣」一本だけだが、これが序盤で取れる武器とは思えないぐらいに強い。探索武器は狙って取ることが難しいことと、使用可能にするための研磨剤が結構手に入りにくいので今はあんまり有効に使えていないが、根気次第ではかなりのバランスブレイカー武器が作れてしまうのでは・・・。


さて、村クエもぼちぼち進み、またしても新しいモンスター「ザボアザギル」に「ガララアジャラ」という新規大型モンスターと戦えるようになった。

  • ザボアザギル」はなんというか・・・サメに手足が生えたようなはっきり言ってキモいモンスターw 攻撃方法はほぼ見た目通りの突進や、氷の下に潜るといったわかりやすい攻撃で、そこまで苦戦はしない。むしろ「ネルスキュラ」のほうが苦戦したかも・・・。
    • それでも攻撃力は高めなことと、戦闘フィールド内に小型モンスターの「スクアギル」が一緒にいることが多いので油断はできないが。
    • 一番驚いた攻撃は「大量の水(冷気?)を吸い込んでフグのような見た目に巨大化する」攻撃。皮膚がプルプル震えてはっきり言って気持ち悪いw 行動としては動きがトロるなるので逆にねらい目。
  • ガララアジャラ」はこれまでのモンハンシリーズにはいそうでいなかった「巨大な蛇」といった感じのモンスター。とにかく体が長く、尻尾攻撃や突進攻撃のリーチがかなり長いのが特徴。
    • 厄介なのがその体の長さを生かしてハンターの周りを輪っかに囲む攻撃。何度かぐるぐる回った後、下からの突き上げを繰り出してくるというもの。回転がストップした際、隙間から逃げられるのだが、視点変更しても体でハンターが見えなくなることが多いという、別次元からの厄介な攻撃w
    • また、体の大きさのせいで接近武器だと頭が狙いにくく、部位破壊しにくいことも辛い。取り敢えず頭と尻尾は壊れた(切り落とせない模様)。

しかし、新モンスターが出てくるたびに思うのだが、今回は映像面でも旧作から相当進化していることを感じます。

  • ザボアザギルガララアジャラ、前回のテツカブラといった新モンスターの体の質感はこれまでのシリーズにない独特の質感。3D映えするというか、動いているところが綺麗に見えるように調整されているっぽい。明らかに雑誌やHPなどで紹介されているキャプチャ画像と比べ、実際に動いているもののほうが良い感じなのだ。こればっかりは実際に見たほうが早い。
  • あと、今回ムービーはリアルタイムレンダリングで、その時の装備などがムービーに反映されたりするのだが、モンスターの登場シーンからシームレスでゲームプレイにつながる演出がかなりカッコイイ。これは新モンスターと戦う気分がかなり盛り上がる。