ニンドリ 2月号 感想

今月の特集はゼルダの伝説。付録としてこれまでのゼルダシリーズのイラスト集もついている。

  • うん、やっぱりゼルダ面白そうだなぁ。今月は予想外の出費が重なってしまったため、まだ購入できていない*1が、とりあえず来月には買おう。
  • 今月号は先月号とはうってかわり、年明け以降発売となる新作が大量に登場。
    • 凄い気になるのが、先々月辺りから記事が出まくり、今月号も裏表紙を飾るゲーム「少年鬼忍伝ツムジ」。EAがDSで世界観が純和風のゲームを出す、というだけでもかなりの変り種だが、内容は見る感じ「和風ゼルダ(DS版)」といった感じか。
    • 任天堂発売のアドベンチャーラストウィンドウ 真夜中の約束」も注目。「ウィッシュルーム 天使の記憶」の続編なのだが、まさかシリーズ化するとは思っても見なかっただけに嬉しい。
  • タツノコVSカプコン アルティメットオールスターズ」ももう来月発売か。値段も安いしWifi対応したし、なによりフランクさん*2も出るし、買おうかな?
  • エストポリス伝記スクエニから復活。しかもまさかの「アクションRPG」化で二度びっくり。
    • いきなり2のほうからリメイクとは・・・。キャラクターデザインが旧作から激変してるし、ジャンルといい、どんなリメイクになるのか予想できない。
    • とりあえず、ハイデッカはどうなるかが一番気になる。
  • 今月号で一番の衝撃だったのが、以前の任天堂新作発表会で「ダイナミック斬(仮称)」として発表されて以来、音沙汰のなかったアレが「斬撃のレギンレイヴ」として2月発売と発表されたこと。これ凄い面白そうだったからずっと気になってたんだよね。
    • 開発はサンドロット。キャラクターやストーリーは北欧神話をテーマにした「斬撃アクション」。注目すべきは、ゲーム内容的にリモコン専用かと思っていたのだが何気にクラシックコントローラー対応なこと。
    • あとこのゲーム、すでにAmazonで予約が始まっているが、任天堂にしては珍しくAmazon専用の予約特典付き。珍しく広報の動きが早いことといい、Wiiでのゲーマー向けタイトルとして推してくるということか?
    • もちろん、即効で予約しました。
    • なおサンドロットには次回作としてWiiで遊ぶロボゲーを出して欲しい。
  • 今月の楽曲魂は「イトケン」こと伊藤賢治
    • 私の中ではイトケン=サガ、というイメージなのだが、今回のインタビューもそこをしっかり抑えた内容。
    • サガシリーズの音楽のキモは「バラエティさ」というのは凄く納得。とくにサガフロは世界観の滅茶苦茶さからか印象に残っている。
    • 今回のインタビュで一番驚いたのが、「ポケダン冒険隊」のメインテーマを作曲していた事。プレイしていたのにまったく気が付かなかった。
  • 今回のデス仙人の教えてあげるRは「DSiLLの解像度について」。たしかに解像度、といっても何を指すか分かりにくいよね。
    • 私個人としては解像度とは「画面解像度」のことをさすので、DSiLLでもDSiでも解像度は同じ(256×192ピクセル)だと思うのですが、dpi*3だと確かにDSiLLのほうが解像度は低いことになるね。ややこしい・・・。

*1:シュタインズゲートにNewマリオにエルミナージュIIとか、無駄にたくさん買ってるから・・・

*2:ゾンビゲー「デッドライジング」の主人公。カメラマンだがプロレス技を得意とし、ゾンビ六万人無双も可能なナイスガイ。

*3:dot per inchの略。1インチあたりのドット密度を指す