Steam版「タレットと少女」レビュー

 なんか当ブログのアクセスが急増しているな…とアクセス先を確認してみたら、なんか凄い検索されていました。みんな好きだねw

  • 何気に「百合太刀降魔伝」もSwitch版が出た影響からかめちゃめちゃアクセス上がっていますね。

 

 というわけで今回は待ちに待ったSteam版「タレットと少女」(製品版)のレビューとなります。プレイ時間6時間ぐらい。ステージ3(最終ステージ)まで攻略したあたりになります。

 カワイイ美少女が群がるエイリアン共から移動式銃座(タレット)を駆り、1オペで無双する3Dシューティングゲームとなります。シンプルなゲーム性にお色気をくっつけることで商品価値を高める匠の技が光りますw

 

 ステージ選択前に、武器と服(下着)を選択。この選択時に服が透けるセレクト画面はマジで発明だと思う。選んだ下着によってちょっとずつ強さが変わりますが、まぁ大した違いはないので好みで選べば良し。

 

 装備を選んだらシューティングパート。超兵器にエネルギーを送るジェネレーターをエイリアン共から防衛していきます。尻を眺めつつガンガンエイリアン共をなぎ倒していけ。

  • 体験版の時に指摘した「リロードのタイミングが分からん」点については、ちゃんと画面内に武器ゲージが付くようになり残弾が分かりやすくなってだいぶストレスが減った。まぁ最終的にリロード高めていくとほぼ連射しっぱなしでも良いんですがw

 

 ウェーブの合間に装備を購入していくスタイルは体験版時から変わりなし。序盤に強力な装備が引けなかったり、ジェネレーターが足りないときに限って出なかったりと、攻略は運に左右されるスタイル。

  • リロードするたびに費用が上がっていく部分も体験版時ママですが、後半費用が余るため、ガンガンリロードできる。そのため資金繰りが厳しい序盤がとにかくキツく押し切られやすい。大体15日ぐらいからお金があまり出しますので、そこまでをどうやって切り抜けるかが攻略の鍵。
  • とりあえず私は前半は武器を集めにとってDPSを稼ぎ、撃破数が増えて収入が上がってからジェネレーターを買うように進めるのがやり易かった。
    • 武器の強さはやはり「火炎放射器」が攻撃範囲デカイ、DPSも高い、強化で射程も案外伸ビルと隙が無い。初期装備でこいつを使えばStage3の攻略までは楽勝。あえて難点を言えば攻撃エフェクトがデカすぎて敵の攻撃が見にくいことぐらいかな。
    • 逆に体験版時点では微妙武器だった「バリスタ」は、レベルが上げるまでは弱めだが、最終段階まで行くと一度に大量の矢をばら撒く弾幕になり結構強力。
    • ただどうしても使いづらい強弱がはっきりした武器が多く、それらをうまく最初を引けるかどうかでその後の展開が大きく変わってしまう点は本作の大きなマイナス点。ここのバランスはもうちょっと何とかならなかったんでしょうか。

 

 主人公がダメージを受けると服が破れるカットインが挟まります。3Dモデルは中々出来が良く、かつカットインの種類がかなり豊富で同じ部分が破れてもパターンが違ったりする凝りよう。ついつい破りたくなりますが、全裸まで向かれるとゲームオーバーなので気を付けるべしw

  • 後半に武器が揃ってくると逆に脱衣による突然死が多くなってきます。服破壊判定時に無敵時間のようなものが無いらしく、連続で剥ぎ取りされることも度々。武器レベルが上がることでエフェクトが派手になり、敵の攻撃が見づらくなって、飛び道具が避けられないのが最大の死因かも知れん。

 

 なお本作ではカットインにモザイクをかけたり、全裸に剥かれたときのエフェクトを選べたりと、細かいところに手が届くオプションとなっております。これで動画配信者も安心ですねw

 

 出撃→強化を繰り返し、どんどんタレットをパワーアップさせていくのが本作の基本サイクル。1日(1ウェーブ)が60秒程度で大量の敵をうまく捌けたときは脳汁出まくる爽快さ。

  • 当然後半になるに従い、癖のある攻撃を繰り出してくる大型敵も増えてきてどんどん防衛が大変になってくる。特にジェネレーターに大ダメージを与えてくる岩を放り投げてくる遠距離攻撃主体の敵と、タレットの構造上どうやっても避けられない横薙ぎレーザーを放ってくる敵が強敵。こいつらが出て来ると一気にステージ攻略がきつくなるんですよね…

 

 体験版では到達できなかったチャージ率100%についに到達。

 大体プレイしていくと順調にいってゲーム内時間で30日ぐらいかかります。チャージブーストや高出力なジェネレーターをうまいところ確保できれば25日ぐらいまでは短縮できるかな?

 

 超兵器チャージが100%溜まるとステージボス戦に突入。ここは超兵器発射まで持ちこたえる耐久戦となります。

  • 攻撃の頻度は低いですが、ボスの攻撃で複数のジェネレーターが一撃破壊されるため、最終戦到達までに無傷のジェネレーターが4個以上は残るようにしておきましょう(逆に言うと、4つ以上残せればまず勝てると思います)

 

 ステージクリアまで1プレイ30分ぐらい。最初のうちは全然勝てませんが、繰り返しプレイして経験値を溜め初期武器レベルが上がってくると一気に楽になってくる。敗北に折れずに何度も出撃を繰り返して人類の明日を掴むのだ。なんでそんな重要な任務がワンオペなんだよw

  • 本作の難点は何といっても売りとなるシステムの「下着」がめちゃ収集にくいこと。取得条件が相当プレイしないと獲得できないため、ステージを何度も繰り返す必要がある。ステージ種類が少ない(3ステージ)こともあって、どうしても作業感が拭えないのが珠に瑕。それだけに取得できた時は嬉しいんですがw

 

 というわけでパワーアップして敵の群れをなぎ倒す爽快感、キャラモデリングのセクシーさという分かりやすい魅力にあふれたゲーム。ボリュームが不足気味(3ステージしかない)ことと、単純な繰り返しになるのでどうしても飽きが早いところはありますが、定価1500円分は全然楽しめる出来ですね。