無料配布の「ニンテンドーマガジン(2021冬)」を貰ってきたので読んでみた

 たまに当Blogのアクセス解析を観ていて、世間の流行を知ることがある。

 というのも最近急に「ニンテンドーマガジン(2020冬)」の記事がいきなりアクセス上位に上がって来ていたんです。「あ、これは新しい奴来たのかな」と調べてみたら案の定、2021年冬の配布が始まっていた模様。

 

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 ということで早速2021年冬を貰ってきた。マリオ、ピーチときてクッパあたりかなと思ったらピカチュウだった。まぁこの冬はポケモン一押しでしょうね。

 

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 当然本誌内でもポケットモンスター特集が組まれている。まず見開き一発目はこれまでのシリーズ悪の軍団大集合。

  • 一見少なくない?と思ったけど、赤緑と金銀はどっちもロケット団だし、ホワイトブラックは1と2どちらもプラズマ団だから合っているのか。
  • サンムーンはスカル団が悪の軍団扱いなのか。あと剣盾もあくの軍団いない扱いだけど、まぁ両社ともそこ詳しく突っ込むとネタバレだしねw

 

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 そして見開き2つ目と3つ目はシンオウ地方新旧地図。いやぁ、ポケモンレジェンドマジで楽しみだw

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 Swtichお得意のパーティゲーム特集。一番手に桃鉄が来ているあたりが何というか、本当にビックタイトルになったねキミ(半年ぶり二回目)。

 

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 ゼルダの伝説ブレスオブワイルドがなんと4ページも特集あり。キミは本当にロンチタイトルなのかね(驚愕)。

 

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 そして今絶賛プレイ中の真女神転生Ⅴも見開き2ページ特集。作中登場人物のデザインを細かく紹介しているのがなんというかニンドリ感ありますねw

 

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 任天堂の過去の歴史を振り返るクラシックゲーム特殊。ニンテンドーオンラインで遊べるソフトも紹介されており、ちゃっかりメガドライブが入っているのがちょっと面白いw

 

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 2021年度のゲームランキングが載っていた。このランキングよく見たら1位のモンハンライズと2位のマリオ3Dワールド、9位のポケスナの3本以外は全部去年以前の発売なこと。Swtichはゲーム寿命マジで長いな…。

  • というかマリカー8とMinecraftは何年ランキングに居座ってるんだ…。こいつら前世代期からマジでずっとランキングに載ってて化け物過ぎる。

 

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 ピックアップタイトルとして並みいる任天堂ソフトの猛者たちの中に入り込む「PUIPUIモルカー 」。こいつマジでいろんなところで宣伝見かけるし、マジで年末の覇者となりうるかもしれん。

 

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 今回もある「インディーワールド通信」。注目株はオインクゲームズの各種ボードゲームタイトルが遊べる「レッツプレイ!オインクゲームズ」。デジタルゲームで「エセ芸術家ニューヨークに行く」が遊べるとか何気に凄いな。これは買うリストに追加。

 

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 最終ページには任天堂スマホ向けアプリの紹介。そういえば「ピクミン」のスマホアプリ版ってもう配信されていたのか。これもそのうちやってみよう。

 

 というか無料の冊子でたっぷり96ページもあるとかマジでこの太っ腹さ加減は何なの…。完全に半年に一回の楽しみとして定着した感あるし、また半年後も楽しみにしましょうw