ちまちまプレイして、やっと里ストーリーのエンディングを見ました。プレイ時間は大体36時間ぐらい。いろいろ装備を作ったりしながらのプレイなので無茶苦茶時間かかった。
- いろいろ作ったのに、結局は太刀-クルル装備、後半は太刀-べリオ装備ばっかり使ってたけど…。というか今回太刀がかなり強いね。早い相手に鬼人斬りをどれだけ当てられるかといったテクニックはいるものの、ダメージ効率が明らかに良い。
- 基本は太刀、一部の敵(バサルモスとかボルボロス)には弓という感じで大体行けそう。
で、ここからは若干ネタバレ気味の攻略記。
里ストーリーのボス「マガイマガド」。名前通り禍々しい。
モンスターの系統としては、「ジンオウガ」のフォルムに「ブラキディオス」の爆破系能力が合わさったような奴で、素早いくせに一撃が重いという結構厄介な敵。
- 特に厄介なのが倒れた直後にリバーサルで繰り出してくる体当たり。倒したと思って突っ込んでコイツに迎撃されるのは無茶苦茶よくあるパターン。
- あと爆破攻撃は威力が半端ではなく、鬼火状態にさせられての爆破で即死させられることもあるほど。蟲受け身を使いこなさないと回避が難しい(受け身をとってもたまにやられるけど)。ゲーム始まって以来のキャンプ送りを喰らいました。ただ今作だと移動が楽で、キャンプ送りされても食事効果消えないのでそんなに痛手でもないですが。
- 飛び込みのリーチが長い、全方位爆撃があって避けづらいなど歴代看板モンスターの中ではかなり強いほうではないかと。ただ体力はそこまで高めではないのが救い。ただ、逆にこれのせいで部位破壊する前に倒してしまいがち。
- あと、こいつ龍属性が全く効きません。水属性弱点です。初回時に龍属性武器の「デスペレイション」を持って行って無茶苦茶時間かかってしまった。
とりあえず倒してエンディング鑑賞。これにてモンハンライズのチュートリアル終わりですねw
クリア時に「継伝の太刀」という武器をくれる。ただこれを貰って里の皆に話を聞くと結構散々な扱いでちょっと笑えます。如何にも伝統の武器っぽいものを肉切るのに使うなよ…。なんかカッコ良い里長が急におちゃめなオジサンの印象になったぞw