半年ぶりの遊戯王レガシー・オブ・ザ・デュエリスト(LotD)デッキ構築編。
今回はアップデート適用後の新カード、新ルール対応版のデッキ構築となります。
■超時空戦闘機デッキ
<モンスター>18枚
- 灰流うらら:2枚
- オネスト:3枚
- ゴールド・ガジェット:3枚
- シルバー・ガジェット:3枚
- 召喚僧サモンプリースト:1枚
- ビクトリー・バイバー XX03:3枚
- ビック・バイパー T301:3枚
<魔法> 22枚
- 強欲で金満な壺:3枚
- 強欲で貪欲な壺:3枚
- サイコ・ブレイド:3枚
- 団結の力:3枚
- 地獄の暴走召喚:3枚
- 死者蘇生:1枚(制限)
- ツインツイスター:3枚
- リミッター解除:3枚
<罠>0枚
<エクストラ>15枚
- ギアギガントX:3枚
- パワー・ツール・ドラゴン:3枚
- 後は適当に何でもよい
コナミのシューティングゲーム「グラディウス」シリーズを基にした「ビクトリー・バイバー XX03」および「ビック・バイパー T301」でのワンキルに特化したデッキ。
- 敵を倒すと同じ攻撃力のオプションが増える「ビクトリー・バイバー XX03」をひたすらに装備で強化し殴る、あるいは攻撃をトリガーに手札・墓地から特殊召喚でき、光属性機械族の攻撃力を上げる「ビック・バイパー T301」を「地獄の暴走召喚」で一気に揃えて殴る、という2パターンの1キルルートを持つデッキ。
- 「ゴールド・ガジェット」や「シルバー・ガジェット」は上記カードの展開を助けたり、「ギアギガントX」をエクシーズ召喚してのドロー補助のほか、光属性機械族なので「ビック・バイパー T301」による強化にも対応しているので1キル失敗時の保険にもなります。
- やることは単純明快、かつ後攻2ターン目の返しか先行3ターン目には決着がつくという短期決戦使用のため使いやすく、勝ち目がない時の見切りも早いためゲーム中の稼ぎにも向いていますw
- 欠点はモンスター効果に頼ったデッキのため、それらが封殺されること(特に除外されること)には非常にもろい。バック除去用に「ツインツイスター」を3積みしていますが、これらを引かなかったときは度胸で突っ込みましょうw
- あと「ビクトリー・バイバー XX03」は戦闘破壊がキーになるため、敵側にモンスターがいないor戦闘破壊できないのも苦手。モンスターがいないは対処が難しいですが、戦闘破壊できない系対策としてはガメシエルあたりを積んでおいて保険にするのが良いかも。
確実に運ゲーになりますが、強敵相手でも1キルがありうる面白いデッキ。今回試していませんが光属性機械族を強化できる特性を生かしてサイバーあたりと組ませても面白いかも。