仕事がクソ忙しすぎて全然ブログ更新できない（言い訳）。
ということで本日はボカロ音ゲー「初音ミクProjectDIVA MEGA39S」のファーストインプレッション。
一応発売日購入しましたが、まだそんなに遊べてはいません。プレイ時間は５～６時間程度、大体ランク６にようやっと上がったぐらい。
まずプレイしての初見の感想が「難易度高い」。しかもその難易度の高さが楽譜のややこしさというよりは「見づらいこと」に起因する感じ。
↑「リモコン」。コントローラーがドリキャスコンだｗ
たぶんDIVA系の特徴と思われる「画面全体に高速の楽譜が流れる」形式なのですが、これ次の楽譜がどれかが凄く分りづらい。miraiがガイド沿いに楽譜が流れる形式だっただけに余計にそう感じます。これ慣れるまですごくやりづらいよｗ
- 楽譜が速い曲とかもはや目が追いつかないよｗ 反射神経の衰えたオッサンには辛い。
- またPVが無暗に派手な曲だと「そもそも物理的に見づらい」という問題も発生します。ライブ系は割と点滅が激しいので長くプレイしていると目が痛くなるしでオッサンには二重に辛い。
あと「LRボタンの記号がどっちかどっちなのか分かりづらい（矢印がどっち向きかとっさに分らん）」「ボタン同時押しがムズイ（音ゲーでとっさにやるには厳しい）」「ロードが微妙に長い」点など、純粋にプレイアビリティで見たら気になる所はあります。これが元のDIVA由来なのか本作からの問題なのかは分かりませんが、Switchだと一般層も多そうだし、このあたりはもう少し何とかならなかったのでしょうか。
- 地味不満点としてシーズンパスDLCが高いのに何が収録されているかわからんところ。今のところ1stのものしかリストが出ていないので買うのが博打なんですよねｗ せめて収録曲のリストは出してほしい。
↑ロード時間に曲情報が映る…でも字が小さくて読めないｗ
とはいえ局は100曲以上もあるので十分にやりごたえはあります。ボカロ曲はそんなに詳しくない私でも知っている曲も結構多いし（mirai収録曲も多いのでなじみ深いものも）、音楽PVだけを流せるプレイリストモードはリズムモードでは楽譜追うだけでいっぱいいっぱいなだけにありがたいです。
- このゲームで初めて聞いた曲だと「FREELY TOMORRW」「どりーみんちゅちゅ」「エイリアンエイリアン」「ワールドエンド・ダンスホール」「アカツキアライバル」あたりがお気に入り。
- 曲ごとに着替えられるのも面白い要素…というか衣装が多すぎて逆に選びづらいわｗ 曲によってはコントじみた絵面になるし。とりあえずスペチャンの衣装が割と万能ｗ
なんだかんだで音ゲーってたまにやりたくなりますし、結構楽しく遊べています。
今のところイージー難易度の曲でも60～70％前後がいっぱいいっぱいなので先は長そうですが。
