「リングフィットアドベンチャー」ファーストインプレッション(一週間プレイ)

  昨今何かと話題の「リングフィットアドベンチャー」。ついこの間ヨドバシで予約復活していたので早速予約。一週間ほど待って無事入手できました。

 任天堂のソフトとは言え、これだけ入手困難なゲームは久々ですねw

リングフィット アドベンチャー -Switch

リングフィット アドベンチャー -Switch

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: Video Game
 

↑2020/1/26時点でAmazonクソ高い…。

 

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↑箱を開けたら五秒で筋肉w

 

 というわけで早速一週間ほど続けてプレイしてみた感想などを。

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↑「アドベンチャーモード」プレイ中。

  • まず巷でいわれる通り「思ったより運動がキツイ」。ゲーム開始時はリングを絞ってスタートという初っ端から挟まる展開に、メインとなるアドベンチャーモードは「常にスクワット状態で道を進む」「道中のギミックはリングを使った運動」など肉密度満載の展開。運動強度をしっかり設定してやれば、運動不足解消にはもってこい(というか筋肉痛必死)。
  • 簡素ながらRPG要素満載となっており、毎日少しだけ続けるモチベーションが沸くようになっているあたりはさすがの任天堂。はじめは1~2ステージ(5分程度)しか連続でできませんでしたが、一週間ほど連続プレイしたら4ステージ(20分程度)は続けられるようになり、目に見えて運動が続くようになってきました。運動後はプロテインを取るのが攻略のコツですw
  • あえて言えば、戦闘に影響する運動セットは何パターンか登録して使い分けられれば良かったかも。運動の種類=攻撃属性なので敵種類に合わせて切り替えたいんだけど。
  • というか、リングの精みたいなやつ名前が「リング」ってそのまますぎる上に紛らわしいなw これはぜひDLCとして「リンクのリングフィットアドベンチャー」を出すべきですね。ボウガントレーニングのごとくw

 

 というわけでここまで結構いい感じで運動できています。Switchでフィット系ゲームだとフィットボクシングがありますが、こちらは運動が全身に分散される感じで一長一短な感じですね。いっそ両方プレイするのも悪くないかと思われますw