「ペーパーテイルズ」開封の儀

  先日、秋葉原のアークライトで「ペーパーテイルズ」とその拡張が売っていたので何となく購入。

 これはかの名作インディーゲーム「ヴォーパルス」が元ネタで、ルールを読む限りでは基本一緒のゲーム。内容的にはリメイク作と思われます。「ヴォーパルス」のファンとしては

ペーパーテイルズ 日本語版

ペーパーテイルズ 日本語版

 
ペーパーテイルズ拡張:禁域への門/Engames/Masato Uesugi

ペーパーテイルズ拡張:禁域への門/Engames/Masato Uesugi

 

↑基本セットと拡張 

 

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開封の儀

 とりあえず、基本的なデザインとかカード名は大体同じ。微妙に違うやつがあったりしますが(ワームがマンティコアになっているとか)、元ネタであるヴォーパルスにあったカードとはほとんど互換できる感じ。

 逆に拡張はヴォーパルスの拡張とかとはだいぶ違い、完全に別のカードが入っているようです。どちらかといえばプレイ人数増やすことと、1人用でも遊べるようにすることがメインの拡張でしょうか。

 

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 ↑スリーブも購入

 基本+拡張合わせてカードが220枚ぐらいあるので、スリーブに入れようとするとどうしても3パック必要(80枚ぐらい余る)。こういう余ったスリーブって使いどころ困りますよねw 大体次のカードゲームを買ったときには忘れているし。