つい先日、友人からSwtichで北米アカウントを作れば北米版e-Shopにアクセスできることを教えてもらったので、さっそく試してみた。
まず用意したのは新しいニンテンドーアカウント(北米版)。それと、プリペイドカード(ドル建て)の奴。
↑とりあえず20$分。
ドル建てのプリペイドは秋葉原の「トレーダー カオス館」でゲットした。こういうものは何でもあるなカオス館w
そして購入したのは、今は亡きデータイーストの名作ベルトスクロールアクション「ナイトスラッシャーズ」(北米版:$7.99)。これ日本だとまだ出ていないんですよね(多分出ないと思う)。北米版があると聞いてこれは購入せねばと思い立った一本。
内容としては、ゾンビやら吸血鬼やらといったホラーもののお約束な怪物たちを捨てゴロで倒していくというバイオレンスなベルトスクロールアクションゲームです。
とかくゴア表現豊かなゲームで、これ当時の日本で良く出せたなという内容なんですが、Switch版があるということは北米だと有名なタイトルなんでしょうか。こういうのいかにもアメリカ受けしそうだし。
↑開始早々のダイナミックエントリーだ。
ゲームを開始するとゾンビたちがうろつく街にバンでダイナミックエントリーするナイトスラッシャーズのメンバーたち。のっけからこのノリであるw
↑このゲームを代表する技
このゲームではサイボーグハンターのジェイク、戦う神父クリストファー、中華娘のホンファの3人を選択できるが、個人的にはパワーファイター型のジェイクが好き。特に敵をサーフボード代わりに滑っていく技「ヘルサーファー」のその狂ったビジュアルが大好きw
↑どういう発想でこういうボーナスステージが。
ボーナスステージは地面に埋まったゾンビどもを踏みつけていくもぐら叩き。一体どういう発想からこういうステージが生まれたんだろうw
このSwtich版はデータイーストのアーケードタイトル共通のフォーマットらしく、画像の出力形式を変えたりできる。スキャンラインありとか、RPG主力、S端子出力を分けられるとか細かい調整ができます。
ただ、肝心のゲーム難易度が変えられない。このゲーム難易度高いのにw まぁ、コンテニューは無限だし、ゴリ押しでクリアできないこともないけど。
- そういえばこのゲーム、最大三人プレイができたはずですが、このSwitch版でもできるのだろうか。ゲーセンでは一度も実現したことがないのでちょっと試してみたい。