さる2月12日に発売となった 「ゼノブレイド2 オフィシャルワークス アルスト・レコード」をようやく受け取る。
ゼノブレイド2 オフィシャルアートワークス アルスト・レコード
- 作者: 週刊ファミ通編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/12
- メディア: 単行本
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Amazon価格で税込み3132円。A4サイズの特大版、全352ページの大ボリューム。
キャラクターとしては本編+DLC登場キャラ全員のイラストほか、なぜか全キャラのキズナトークや戦闘掛け合いセリフ集などもあり、ゼノ2ファンには見どころ多い。というかこの設定資料を見て初めて知ったことも多いぞw
- 地味にありがたいのが、本編+イーラの大まかなストーリーラインが乗っているところ。あまりにサイドストーリが充実しているゲームなだけに、意外と本編ストーリーとか忘れているところあったw
- 多数のデザイナーが参加した作品なだけに、設定資料の描き方が結構バラバラなところも面白い。というか麻宮騎亜(ムスビ)氏のイラスト、ラフデザインしか載ってないのですが、その半分が尻というのはどうなんだw
- 意外とイラストレーター不明(モノリスソフトのデザイナー)のキャラが多いということもこれ見て初めて気が付いた。というかミノチ、プレイアブルキャラなのに齋藤将嗣じゃなかったのか…。プレイアブルじゃないミルトは齋藤氏なのに。コール(ゼノ2本編)の時点ではモブの予定だったんだろうか。
- モブのデザインもきっちり掲載…のはずですがごく一部で人気の「スペルビア兵」がなぜかモブイラスト内にない。何故だ。
- 後は本の小口部分に凝ったギミックが。これ傾ける方向で違うのが凄いな。
↑小口デザインが非常に凝っている。
しかし、ゲーム本編にエクスパンションパスにサントラにフィギュアにこれと、ゼノブレイド2には何だかんだでかなりつぎ込みましたねw 次の作品も楽しみです(ゼノブレイドクロス路線も期待)