いやー、スマブラ面白いっすね。遊んでも遊んでも終わる気がしない。
最近は勝ち上がり格闘がお気に入りです。
↑一応、今回のテーマと関係ないこともないリュウw
ということでスマブラだけでいっぱいいっぱいなところに、なぜか「閃乱カグラPEACH BALL」を購入してしまった。いや、マジでなんでこれを購入してしまったんだろう。勢いって怖いなw
- そんなに閃乱カグラに思い入れがあるわけでもないのに何故購入してしまった…とか思っていたら、何気にシリーズ4本ぐらい持ってたことに気が付いた。実はシリーズファンだった?
↑スタート画面。
今回登場するメンバーは5人。シノビリフレに登場していたメンバーですね。このゲームの豪華版にシノビリフレがセットでついてくるのは正しい販促方法w
↑ピンボールプレイ中
- セクシーさを売りにしたバカバカしいゲームのようですが、デジタルピンボールとしては、割とまともなゲーム性。台のバリエージョンが少ない(実質二台)ことと、横長画面に合わせてか縦が短い台のみという点は気になりますが、ボールの挙動がおかしいといった点もなく、意外とスコアアタックしようとするとテクニックも必要といったところは馬鹿な見た目に反してストイック。気が付くと1時間ぐらいずっと集中してプレイしてしまったりする。
- というか、ちゃんとスコア稼いで真剣にプレイしていると女の子を見ている暇がなかったりします。これは本末転倒ではw
- まぁ売りがセクシーさのゲームなので馬鹿なところは果てしなく馬鹿ですが。ボーナスステージの胸や尻をフリッパーで叩くとかこれ正気では思いつかない発想だと思う。これはすごい変態の仕事だw さすがのCERO-D…というかこれでもDで良いのか。
↑このボーナスステージを考えたやつは大馬鹿か天才かだと思う
- このゲーム最大の不満点というか、マジで謎な部分ではあるのですが(今のところ)インターネットランキングに対応していません。スコアを稼ぐゲームなのにスコアを競う場がない。ここは今からでもよいのでアップデートを期待。
- 今のところ、ストーリーモードではクリアまでに40億点ぐらいまでは行けたので、フリーモードならもうちょっと行けそう。
- カメラモードを「俯瞰視点・ボール追わない」にしたほうが遊びやすいので、まずはカメラを変更すべし。肝心の演出が地味になるけどw
- 後はスコアを稼ぐ場合、ボーナスステージ突入が手っ取り早いので、フリッパーをやみくもに連打するのではなく、ちょっと上げてボールを止める→狙って打つを繰り返して役物突入を狙う事を心掛けたほうが得点効率が良い。
- ボールの挙動は通常のデジタルピンボール(Windows標準のピンボールなど)と比べて軽い感じなのと、フリッパーの動作がちょっと遅めなので、台ゆらしのタイミングはちょっと早いほうが良いかも。幸いティルト(揺らしすぎによる反則)はないので、ガンガン行きましょう。
- 後はボールを打ち出すボールシューターがなく、リスタート時は台の中央あたりにボールが出現するのですが、ここに役物が出現しているときはいきなり挙動が変わって焦ったりするため、この点注意かな。幸いリスタートは自分でボタンを押すまで行われないため、ミスったからといって慌てて始めなければ大丈夫。
というわけで、総評としては「意外と遊べるピンボール」。値段で見れば高いんだけど、演出などは凝っているし、そんなに悪いわけではないといった感じ。マジでオンラインスコアランキングがあれば良かったのに。いや、そんなにガチで遊ぶタイトルでもないっちゃないんですが。
あと、このゲーム、動物コスチュームのキャラクターばかりという内容なのに、最もエロいのがエプロンにジーンズというゲーセン店員そのものの格好の春花であると思うw エンディングのボーナスステージはマジでヒドイぞ。本当にCEROーDでいいのかコレ…。
↑この衝撃のエンディング。
スマブラの合間合間に遊ぶにはちょうどいい塩梅かもしれません…。多分気のせいだけどなw