- というかDS版もう8年も前なのか…。ワシも年を取ったものよのう…。そんなわけでこの記事タイトルは8年前のプレイ日記のもじりになっています。
とりあえず3時間ほどプレイして、2つ目のダンジョン、ボーティズまで来たところ。今のところ難易度は「STANDARD」、DLCは無料のアイテムだけ受け取った状態での感想。
- ゲーム的には「DS版まんま」な音楽やゲーム性に、画質向上とキャラデザが一部現代風になったといった感じの、正統派アップデートバージョンといったところでしょうか。むしろあまりに忠実過ぎて驚いたぐらい。
- まだ3DS版の追加ポイントらしきものが出てきていませんが、まぁパッケージに知らないキャラが何人かいるのでそのうち出てくるのでしょう。
- ただしゲームバランス的にはかなりプレイしやすくなっており、特に「ダンジョン中どこでもセーブできる」ようになったのは凄いデカい。おかげで固定的との戦闘は大分気楽になりました。ただその方法が「Xボタン押す」だけなのでよくメニューを開こうとしてボタン押し間違えるのだけは難点ですがw
- あとはキャラクターのビジュアルがメインキャラ以外のサブキャラにも着いたことで、DS版でも感じた「人間の味方がいる頼もしさ」がより強くなっています。ゲームストーリー的にはむしろ全人類の希望を背負う部隊なんだから当然なんですが、新・女神転生らしからぬ雰囲気であることは確か(真4FINALとかの戦闘員が多い感じともまた違う)。真・女神転生特有の暗さが苦手、という人にもオススメできます(いや話自体は結構重いんですけど)。
- 旧作から出番が多かったアーヴィンとかはともかく、基本名前があるキャラはほとんど全員にビジュアルが追加されたのでイメージが湧きやすくなった。というか作戦司令室のウィリアムとか医務室勤務のゾイとか、開発室助手のチェンとか、部隊の女性キャラクターが凄い美人にw
今のパーティはこんな感じ。アントリオのボスを倒したときの編成。
- 主人公(人間・LV11)NEUTRAL
- アークエンジェル(天使・LV9)NEUTRAL-LOW
- 「ハマ」「ジオ」「マハガル」「タルカジャ」「大切断」「三日月切り」
- タルカジャ+全体攻撃要因。メンバーの中では攻撃力高めで、モラクス戦ではタルカジャのち三日月切りでダメージを稼ぐ役。
- アーシーズ(精霊・LV9)LIGHT-NEUTRAL
- 「ブフ」「ジオ」
- モラクスが氷結弱点のため急遽入れたNEUTRAL属性の攻撃役。こいつがいれば主人公がコープアタックしてくれるため結構重要。
とりあえずはDLCは導入した方が楽そう(台無し)。