なんと半年ぶりとなるボドゲ例会記。ぼちぼち出向いてはいたのですがなんかいろいろあってBlogにUpしてなかった。
というわけでシルバーウィークの日曜日、9月17日のプチ盤参加記録です。この日は台風が近づいていた中ですが思ったより人が来ていた。
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ではこの日遊んだボドゲなどを。
- 何気にデジカメ久しぶりに使ったものだから、カレンダーが初期化されてて、写真の並びがバラバラにw 遊んだ順じゃないかも。
- いわゆる「ドミノ」のように2枚の地形がくっついたタイルを並べていき、国を作っていくゲーム。ルールは非常に単純ながらタイル獲得を巡る駆け引きや引き運、配置の考えどころなどなかなかに奥深い。流石はドイツ年間ゲーム大賞となった作品だけあり、非常に面白い。
- まぁ、このゲーム好きなんですがすごく弱いんですよね。この日はぼろ負けでした。
- 正体を隠しながらターゲットを殺していく正体隠匿型ゲーム。いかに正体がばれない様に立ち回り、警察の追及をかわしつつターゲットを殺すか。警察に捕まってしまうとキャラとしては脱落ですが、その後もゲームに参加できるところ(他プレイヤーの妨害のみになる)はちょっと面白い。ボンバーマンのみそぼんみたいなルールですね。
- ゲームは結構良いのですが、ちとルールの取り回しがややこしい(特にどの状況で誰を殺せるのか)わりにリファレンスシートが人数分ないとか、肝心のコマが紙+スタンドのため角度によっては非常に見づらいとかちょっと残念なところがある。小型フィギュア搭載型の発売が待たれますねw
- チケライシリーズのヨーロッパ編。相手の線路も繋いで目的を達成できる「駅」が非常に強力なため、目的達成しやすく詰み辛い点から遊びやすさでは初代に次ぐ内容だと思います。
●枯山水
- これもなんか久々のプレイ。正直このゲームの欠点は最終的に満足いく庭を作ることに集中してしまい、勝利とかどうでもよくなることだと思うw それぐらいコマやボードの雰囲気が秀逸なゲームですね。
- はしごをかけて天高く伸ばしていくバランスゲーム。というかこれ思った以上に難しいよw はしご全部が不ぞろいで、挿しこめそうで挿しこめないといった事態が多発。また、いくつの梯子に触れてよいのかをサイコロで指定するため、ぶっちゃけどうにもならない時はどうにもなりません。
- 心理学的連想ゲーム。この日は高校生のプレイヤーが1人混じっていた為、感性の違いを凄く感じたw これが若さか…。
- キウィをゴム製のカタパルトで飛ばして、格子状の箱に飛び込ませるアクションゲーム。2×2の範囲に4枚入れることが出来れば勝ちだが、これも結構難しい。成功しているのに慌ててて見逃しやすいので冷静に一つ一つ飛ばすのが良いかも。
- でも何でよりによって飛ばすのがキウィ(飛べない鳥)なんだよ。
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というわけで半年ぶりのボドゲ参戦記録。なんか書き方忘れてたよw
次のプチ盤は10月7日。結構近い。