ボードゲーム例会:2016年11月13日のプチ盤に参加してきました

 なんだか超久しぶりの気がするボドゲ例会レポート。まぁ先月全く参加できていなかったしね。これも仕事が忙しいのが悪いんだ…。

  • というか遊戯王更新以外が久しぶりだった。まぁ11月以降はまだ状況がマシになったのでまたボドゲ例会参加も増えることでしょう。

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 この日遊んだゲームはこんなゲーム。

●SET(セット)
 

  • 元ゲーはかなり昔のゲームだったが、気が付くといつの間にか日本語版が出ていたゲーム。
  • いわゆる「パターン認識」の「思考瞬発力」が問われるゲームで、これはダメな人とイケる人の差が激しそうだw 私はもういろいろダメですw


●コードネーム

  • いつものコードネームだけではなく、場に並べるカードを「私の世界の見方」の答えカードを並べてのプレイを行っています。そのため、ヒントがいろいろとカオスなことにw カードサイズも割とぴったりですのでこの遊び方はお勧めですね。

●ミレ・グラツィレ

  • タイトルは意味的には「もうかりまっか?」とかそういう感じでしょうか。プレイヤーは手番ごとに貴族と泥棒に分かれ、貴族は目的タイルに沿った場所へ移動することで、泥棒側はその道を予測することで得点していく。単純ながら読みあいが非常に熱く、なかなか面白いゲームですねコレ。

●ブラッディ・イン
 

  • 本日の面白ゲーム。田舎のホテルを経営する…ふりをして宿泊客を殺害し、その金品を奪っていくという大変ブラックなテーマなんですが、ひどさが一周廻ってむしろ爽快感になっている不思議なゲームw
  • とにかく1ターンごとのアクションの少なさ(2手番だけ)がキツく、序盤は従業員の給料を支払うだけでも一苦労。宿泊客を首尾よく殺害できても、それを埋めてしまわないことには警察の手入れが怖い。死体を埋めて資金を奪うにも資金洗浄してプールしないと資金上限に引っかかってしまうなど、様々な制約がよく噛み合っていて、ゲームをプレイしていると「サツが来た、殺っちまうか」「死体が埋められねぇ」といったセリフを自然に呟いている自分に気が付くでしょうw


●ドカーン

  • 子供向けの積木アクションゲーム。だが、いい大人がやると非常に汚い知恵をめぐらすひどいゲームになりますw これはむしろ大人が真剣にやっても面白いですね。値段がもう少し安ければ欲しいんですが(ハバ社のゲームにはありがちですが)。


●ディビナーレ

  • どうみても占い師だがタイトルは「霊媒師」というよく分からない設定のゲーム。この日のプレイでは予想が妙に的中し、過去最高点数を獲得できました。このゲームなんかプレイごとに得点が安定しないなぁw

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 ということでこの日はここまで。次の開催は12月4日。ボードゲームマーケット一週間前というタイミングになります。