「遊戯王 タッグフォース6」自分のデッキを作ってみる(1)

 今日も今日とてタッグフォース6プレイ日記です。
 この週末風邪を引いてしまいろくに外にも出れませんでした。こういうときはお家でゲームですよね。ということでひたすらいろんなデッキを作っては試していました。いいオッサンの週末がこれで良いのか…。

 さて、今回はチャレンジとかは関係なく作ってみたデッキになります。特にネタ要素はなく、攻略の役にも立ちません。あしからず。
 
◆バルバロス スキルドレインデッキ

  • モンスター(17枚)
    • グローアップ・バルブ:1枚
    • ならず者傭兵部隊:1枚
    • ハーピィ・クイン:3枚
    • ハーピィ・レディ・SB:3枚
    • 霞の谷の戦士:3枚
    • 可変機獣 ガンナードラゴン:3枚
    • 神獣王バルバロス:3枚
  • 魔法(11枚)
    • サイクロン:2枚
    • 地砕き:2枚
    • 死者蘇生:1枚
    • 収縮:3枚
    • ハーピィの狩場:3枚
  • エキストラデッキ:10枚
    • スターダスト・ドラゴン:3枚
    • レッド・デーモンズ・ドラゴン:1枚
    • A・O・J カタストル:2枚
    • ジェムナイト・パール:2枚
    • インヴェルズ・ローチ:1枚
    • 希望皇ホープ:1枚

 私がこのゲームを200時間ぐらいプレイしてきて、一番気に入っているフェイバリットカードである「神獣王バルバロス」を活かすことを考えて組み立ててみたデッキ。
 いわゆる「スキルドレイン」を戦略の軸とし、妥協召喚で場に出せるバルバロスとガンナードラゴンを元の攻撃力に戻して殴ります。
 それを補助するために、スキルドレインがあっても機能する強力な除去効果カード「ハーピィの狩場」も入れ、罠・魔法除去ギミックを組み込んでおり、かつスキルドレインともどもそれらを守れるよう、エクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」を呼び出せるようにしています。というかこのデッキを回してみたら、普通にハーピィで殴り殺してしまうことも多かったw こいつらを主軸にしても十分戦えますね。

  • デッキ構築する上での難物だったのは、レベル4のハーピィが主軸のため、こいつらを利用してシンクロ召喚を行うことを考えるとどうしてもレベル4チューナーが必要になること。残念なことにタッグフォース6の環境だとあんまり良いのがいないんですよね。今回は戦力的には微妙ですが、一応ハーピィの狩場ともシナジーがある「霞の谷の戦士」を入れ、補助としてガンナードラゴンからシンクロ出来るレベル1の「グローアップ・バルブ」も投入しています。
  • 「収縮」はこのデッキの切り札で、いわゆるコンバット・トリックとして戦闘補助、モンスター召喚時の落とし穴回避にも使えます。でも「禁じられた聖槍」のほうがこのデッキに向いているかな。
  • 基本的にはスキルドレインによる妥協召喚時のデメリット回避を主眼にしているので、もう一つのバルバロスの能力である3体リリースによる全体除去はあんまり望めないのが難点。そのため、殴っている間は強いのですがちょっとミスしてモンスターが除去されるとたちまち泥仕合になります。スターダスト・ドラゴンとカウンターによってどれだけ守れるかがカギ。