というわけでいよいよ始まった２０１６年春イベント。さっそくのE-1挑戦です。
まず挑戦前の準備ということで、大和がLV60まで上がったので早速改造。
武蔵に比べ改造レベルは高めですが、ステータス的にはその武蔵以上なので、今回は切り札として活躍してもらいたい。
そして、結構前にLV99になっていた扶桑、山城の二人に指輪を与え、レベル上限解除する。
これにより、ケッコンカッコカリ艦は７人になりました。プレイ期間を考えたら結構少ないか。
というわけでE-1『前線制海権を確保せよ！』攻略開始です。
この海域はイベント一発目だというのにいきなりの連合艦隊マップです。先駆者たちの情報ではいきなり難しいとか噂も流れていますが、さてどのようなマップなのか。
↑今回の編成。
第一艦隊は戦艦２（榛名、霧島）、重巡２（古鷹、加古）、軽母２（千歳、千代田）。
第二艦隊は軽巡１（那珂）、駆逐５（夕雲、巻雲、早霜、朝霜、清霜）
- ポイントは分岐条件の関係から、すべて「高速」以上、かつ駆逐５以上にしていること。こうすることで途中の１戦（潜水艦マス）を通らずに済むようになります。なので、上記のような組み合わせにしてみました。
- 装備については特に工夫はないですが、第二艦隊の一部には途中で踏む潜水艦マス対策として対潜装備を付けています。
ということで準備完了したため、E-1出撃です。ここでの難易度ですが甲難易度だと「特二式内火艇」がもらえるということなので甲難易度で挑みます。
↑E-1マップ
今回のE-1マップでは艦隊で完全ルート固定可能で、B→D→E（能動分岐）→G→H→Jというボス戦前４戦ルートになります。
- というかEからの上分岐（F方向）は何のためにあるんだこれ？ 特にドロップ報告もないし、謎だ。
↑それぞれ一戦目、二戦目、三戦目の敵。
まず三戦目までは特に問題ありません。二戦目に戦艦が出てくることぐらいかな。
↑問題の四戦目。どっちかが出る
で、問題となるのが四戦目。いわゆるボス前地点だが、戦艦棲姫か空母棲姫が出てくるという難地点。それ以外の敵もかなり強く、ここでの被害の量がボス戦攻略を分けるカギ。どちらを引いても辛いですが、どっちかといえば
- 道中戦闘の多さもあるため、道中支援をしておくと突破率はかなり上がります。というかそれがないとこの四戦目がかなりキツイ。
- あと司令部はまずあった方が良いです。今回の攻略中、ここで大破したことがかなり多かったですがボス戦は難易度低目なので撤退させても勝ち目は十分あります。
↑ボス戦。
ボス戦は戦艦タ級の編成。これはこれで道中で出たら強敵だが、ボスなのでそこまでの脅威でもないです。
- 今回の編成の場合、司令部による道中撤退を行って二隻減った状態で戦っても割と何とかなりました。
というわけで四戦目で二隻以上大破させられて何度か撤退する羽目になったりしましたが、なんだかんだで４回ほどボス戦S勝利を積み重ねたところでゲージ破壊手前まで来ました。ゲージそのものは少な目なのかな。
↑多分あと一回。
↑最終編成。
そして最終編成の登場、ですが駆逐艦二隻が若干変わった程度で難易度自体には大差ないです。とくに決戦支援を使うこともなく、さっくりとボスゲージ破壊完了しました。
↑ボスゲージ破壊。最後は巻雲のアタックでした。
↑報酬の「八九式大発」。
というわけで割とあっさり目にE-1クリア。とはいえ、難易度的には結構高く、特にボス前はぼっこぼこにやられまくりました。その後のボスが弱いので司令部装備によりゴリ押しできましたが、なかったら結構泥沼だったぞコレ…。
↑E-2解放。
ともあれ、イベント開始１日目でE-２解放。GW完了までにE-3ぐらいまではクリアしたい。
