2月7日の全ファミ例会レポートです。
この日はとうとうやってきてしまった「D級映画祭」の開催回。その名に恥じぬ珍作が多々部屋の片隅にて
上映されていました。その様子は後ほどに。
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というわけでこの日会場で遊ばれていたゲームとか。
●ひつじとどろぼう
●テンガロン
- 最近私の周りだけで話題沸騰のカードゲーム。手作り故流通量が少ないので難しいがぜひ遊んでいただきたい一品ですね。
●グラスロード
- これも最近毎回のようにプレイしていますね。さくっと遊びやすいのでいろいろなゲーム会で重宝します。
で、この辺で時間が来たので、D級映画祭開催。ゲームそっちのけで映画鑑賞会になってしまう面々ｗ
↑頭痛くなる映画ばっかり上映していました。
アレなアニメとして有名な「ガンドレス完全版」やら謎の自主製作映画？らしきテイストの「サムライリベンジャー」、伝説の特撮作品「アイアンキング」などいろいろとアレな映像目白押しでしたが、この日のヒット作はこの一本。
↑「獣人プレデター」。なんかもう…なんというか…
これはすごい映画でした。感想は伏すので各自調べるか見るかしてください（全力逃走）。
●おばけキャッチ
- 名作アクションゲーム。プレイ前は爪を切ることが推奨されますｗ
●犯人は踊る
- 犯人を推理する…と見せかけて犯人を押し付けるカードゲームｗ
●ハリウッド・カードゲーム
- ハリウッドがテーマのカードゲーム。本日D級映画祭ということで持ちこまれた一品ｗ
●フリジティ
- アルファベットの書かれたダイスを振り、謎の英単語を作るゲーム。元々のルールではまともに遊べないため、全ファミ独自のルールが定められた模様。
↑単語の傾向を決める表。このゲームはこういう改良の余地が大きい。
●ケルトタイル
- ケルトのタイル版。でもこのタイルいつみてもジャガイモに見えるｗ
●カツカレー食ってるばあいか
- 物の相場を決めていくカードゲーム。このゲーム私全然勝てないんですよねｗ 金銭感覚がずれているのか…。
●ラブレター
- 少な目カード枚数の傑作ゲーム。以前海外版をプレイしたことがありますが、やはりこのゲームはこの絵柄の日本語版がいいですねｗ
●幻影探偵団
- 推理系ボードゲーム。売れ行きが良かったのか再版するそうです。微妙にデザインとかが変わるとかなんとか。
- あと予備のシートと衝立ありがとうございました（私信）。
●カルカソンヌ・ゴールドラッシュ
- カルカソンヌに黄金チップの概念が増えたセット。拡張ではなくこれで完結している別作品です。
- 63枚のチップ中10枚しかない外れタイルを6連続で引いたりとかかなりよく分からん不運が発動してしまいましたｗ
●コンセプト
- いろいろなお題を、いろいろなマークを使って表現するパーティゲーム。たまにどう考えても無理っぽいお題があるのはご愛嬌ｗ
●ダンジョンオブマンダム
- ダンジョンに潜る男らしさを競うゲーム（大体あってる）。これ「マンダム」ってどういう意味？ 「うーんマンダム」のあれだろうか。
●謀略級三国志
- 軍師となり、正体を隠しながら陣営を勝利に導いたり負けさせたりする、文字通り謀略渦巻くボードゲーム。
●パニックハイスクール
- 全ファミ名物カードゲーム。以前までは全ファミでしか見なかったですが、再版以降はそれなりにほかのところでも見るようになった印象。
●サイクルレース
- 自転車レースをテーマとしたカードゲーム。これは1991年版のようですが、なんか初版はかなり古いゲーム（1963年という噂が…）らしいです。
●ファミリービジネス
- こちらもやや古いカードゲーム、のリメイク版？ マフィアがテーマのゲームで、お互いの構成員を殺しあう抗争を繰り広げる。
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全ファミ次回は2月15日…って来週ですね。一月に続いて、二週連続での開催のようです。
