新システム「改修工廠」と扶桑改二

 さて、先日の10月24日についに新システム「改修工廠」が実装されました。久しぶりの新システムですね。というわけでさっそく使ってみました。
 
 と、その前にもう一つの目玉である「扶桑改二」への改造も忘れてはいけません。この日がいつか来ると思い、鍛え続けてきた扶桑はLV89。余裕で改造可能レベルでした。というわけでさっそく改造。

  • 実は勲章が一個足りず、設計図が作れなかったのであわてて2-5を周回して改修しました。いやぁうっかりうっかりw この間雲竜に使ったの忘れてたわw
  • ちなみに改造可能レベルはLV80らしい。改二実装前から改二レベルより高いのは珍しい。

  
 設計図を使い、改造開始。資源が結構重い。改造後の姿は特徴的な大きな艤装はそのままに華やかさUp。
 正直空母化するとかも考えていましたが、順当に航空戦艦として能力が強くなった。


↑持ってくる装備はかなり優秀。
 そして改造後に持ってくる装備はかなり優秀。「試製41cm三連装砲」と「瑞雲12型」はどちらもかなり強い装備。というか瑞雲12型はなんかおかしい性能。多分設計図はこれらの改造に使ったと思われますw
 特筆すべきはそのスペック。フル改造してみたら攻撃力は長門型に並び、しかも4スロット目の艦載機搭載数は23機。全体でも40機ともう軽空母並みの謎搭載能力(鳳翔と2しか違わないって…)。反面、耐久と装甲、回避は戦艦でも最低ランクと、とにかく攻撃特化といった感じ。さすがは火力にだけは自信がある扶桑姉さま。

 さて、続いて新任務。結構いくつか追加されていますね。とりあえず目につく「西村艦隊編成」クエストを消化してみた。

↑寄せ集め感半端ない西村艦隊。いつか活躍させてやる。

↑報酬は改修資材つき。
 このクエストをクリアすると、初登場となる「改修資材」なるものがもらえます。どうやらこれを改修工廠で使用するらしい。

  • ちなみにこのクエストを消化すると西村艦隊での出撃クエストが登場します。このクエストは次回に攻略する予定。

 そしてもうひとつの目玉ともいえる改修工廠。まずこれを出すためには明石を旗艦にした編成クエスト「改修工廠を準備せよ」をクリアしておきます。

↑改修素材つき。

 これで、「初めての「改修工廠」」なる工廠系クエストが登場しました。これで改修工廠が使用可能になったようです。

↑なんか久しぶりの「初めて」クエストだw

 で、そこからしばらく迷いました。というか改修工廠の入り口が全然わからんのです。適当にいろいろ触っていて、偶然「工廠」アイコンにカーソルを合わせ続けていると出てくることに気が付く。昔のゲームの裏技じゃねぇんだぞw

↑カーソルを置いていると下から出てくる。わかるかこんなんw

 さて、この改修工廠に入ると、三つの装備が出てきます。これを改修資源を使って改造していくという流れらしい。

↑三つの装備が表示されている。
 ただ、この三つの装備を任意で切り替えたりはできない模様。どういうことなのかと思い、適当にネットで調べてみたらどうやら明石旗艦のとき、二隻目にいる艦娘で出現する装備が違うらしい。
 ためしに扶桑を入れてみたら、確かに一番下が魚雷から35.6cmに変わった。まぁ、35.6cmこの間破棄したから持ってないですが><
 
↑扶桑を入れると、35.6cm砲が改造可能に。

 というわけで一通りとっかえひっかえ入れ替えてみて、有用な装備が出る艦娘を探していると衣笠が20.3cm砲を改造可能となっていることを確認。さっそく改造を施してみます。

↑とりあえず「改修確実化」を選ぶ。
 この改修ですが、小さく「改修確実化」というスイッチがあることに気が付く。これをONにすると消費が上がる代わりに回収が確実に成功する、というものらしい。正直確率だとうまく成功するか不明なため、ここは確実化を選び、改造開始。


↑衣笠のカットインが入る。
 改造を開始すると、衣笠のカットインが。今のところ20.3cmぐらいしか実用性が高そうな装備が出ないですが、そのうち追加されたりラインナップが変更されたりするのでしょうかね?


↑改造すると☆が付く。
 そして改造が完了し、20.3cmの一つに☆が付いた。これが限界まで達するとより強い武器に変わるらしい。なるほど、改造するごとに強くなるわけでもなく、ちょっと形を変えた開発といった感じですね。これなかなか面白いシステムじゃないでしょうか。

  • あとは改修資源の増やし方ですが、どうやらこれまでのウィークリー任務でもいくつかもらえるようになっている模様。「海上護衛」任務を攻略したらもらえたので、多分ほかの任務でももらえると思う。3つぐらいずつもらえたら一日一回ぐらいはできそうですが。