６月２日の全ファミ例会レポートです。
「人狼卓」を用意していたこの日の参加者は全部で22名でした。
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ではこの日遊ばれていたゲームのご紹介を。
●コロッセオ（仮）
- こちらは参加者の方が現在製作中のカードゲーム。陣営ごとにコスト内で軍団を作成し、各々アタックし合う。先頭は基本サイコロだけに、決まるときはどんな強いキャラでもあっさり倒れるという運要素の強いゲームでした
●パニックハイスクール
- 全ファミのいつものやつことパニハイ。この日のプレイ中、とあるプレイヤーの手札が神の一手になっていました。
- でもこれだけ充実した手札でも勝てないのがパニハイクオリティ。
↑神の一手。どういうことなの･･･。
●ビックファイブ
- わりとこれも全ファミだと卓が立つゲームの一つ。なぜかゴリラから始まる率が高い気がするのは気のせいでしょうか。
●未確認生物TV
- お絵かき系パーティゲームの傑作。この日のプレイではつい先日発売された「２」の拡張カードも含めてのプレイ。相変わらず爆発力の高い笑いが巻き起こるゲームです。
- でもこのゲームって一度に2枚ずつしか使われないので、１のほうでも見たことのないカードが山ほどありますw 全部使う日は来るのかな。
●ファブフィブ
- ゲームマーケット先行販売されていたブラフゲームの傑作。人数にもよりますがわりと短期間で決着がつくので、ルールが簡単なこともあってわりとさっくりと遊べます。
●謀略級三国志
- これまた全ファミ常連ゲーム。この日のプレイでは、中央に突如復活した蜀と魏の壮絶なぶつかり合いが起こった隙をサックリ突かれての短期決戦になった模様。このゲーム7人ぐらいでやると一人当たり４〜５手番ぐらいで終わることも珍しくないので、あっさり終わってしまうことも結構あったりします。
- ピザ作りカードゲーム。一見記憶力が鍵となるゲームっぽいのですが、実際はとてもカードとか覚えていられるものじゃありませんｗ
●火牛陣
- 台湾のメーカー「スワンパナシア」製のカードゲーム。どういうゲームだったんだろう？
●村の人生
●ティチュー
- 中国のカードゲーム。パッと見トランプっぽい絵柄で、いくつかの遊び方がある模様。
●カタン
- 全ファミではエンカウント率が低いと噂の超有名ボードゲーム。この日のボードは6麦、8鉄が隣同士だったり、木、土と鉄、麦ゾーンがきっぱり別れていたりとかなり厳しめの配置だった模様。
●トレインズ
- 鉄道＋デッキ構築ゲーム。この日のマップは関西マップ。さすがに土地勘が全くないため、どのように線路を引くべきかさっぱりわかりませんでした。地名も読みにくいしね。この辺は慣れが必要かな。
●ポケットロケッツ
- ロケットを打ち上げて点を稼ぐアクションポイント制のゲーム。
●人狼（少人数卓）
- この日は都合3回開催された人狼卓。この写真は少人数（7〜8人ぐらい？）でのプレイの様子。
●ファラオの帰還
- ゲームマーケット初出のカードゲーム。ジャンル的には競りゲーになるのでしょうか？ これまたなかなか完成度の高い一品。
- これは後々ゲームレビュー予定。
●ヴォーパルス
- 同人らしからぬ、長期間遊ばれ続けるドラフトカードゲーム。拡張セット「ヴィシャス」でさらに遊ばれ続けるようになるのだろうか。
- 一見お手軽ゲーム、なのに実際は実力差がもろに出るのがワードバスケット。うまい人は人知を超えた速度でカードを出していきますｗ なので、遊ぶときは大体自分と同じぐらいのレベルの人と遊ぶことを推奨。
●たほいや
- この日、２〜３回ぐらい行われていたような気がするたほいや。最近は電子辞書で行うことも多いのですが、単語を無作為に探すのが難しいのが泣き所。遊ぶ前にある程度下調べしたほうがいいかも。
●スチールドライバー
- タイトルが「ドライバー」なのでトラックのゲームかと思いきや鉄道経済ゲーム。騙されたｗ
●卑怯なコウモリ
- ゲームマーケット春での新装版。ゲーム内容は一緒。相変わらずコウモリで勝ちに行くのが難しい。
- この日のプレイでは、コウモリ以外では全勝。コウモリは全敗という強烈な勝敗にｗ コウモリ難しすぎ。
- この日のファミスタ対戦は、初代のみならず複数のバージョンでの対戦が行われていました。子供の頃はどれもそんなに変わらないと思っていましたが、今見ると結構一年ごとでも変わっていますね。
- こちらはPS版ボンバーマンでの4人対戦中。ひとりなぜか人生ゲーム用コントローラー（ルーレット付き）のやつで遊んでいたのが印象的。それ絶対やりにくいだろｗ
●マンハッタン
●こねこだらけ
- 猫を積むゲーム。写真だとわかりづらいですが、実は一匹上下さかさまに配置されています（尻尾をひっかけてぎりぎり載っている）。なんでそんな状況にｗ
●Oh! DANGO
- お団子を作っていくカードゲーム。基本的なゲームルールが非常にどこかで見た覚えのあるシステムなためか、ルールを間違える人が続出ｗ
●人狼（大人数）
- こちらは大人数版人狼。このぐらいの人数でプレイするとさすがに場所が大変なことに。
●エレファントパーク
- これもゲームマーケットで発売されていた同人ゲーム。この日ようやく遊ぶことが出来た。様々な得点方法があるカードゲーム。
- これまたゲームレビュー予定。
●アタック２５
- 恒例のクイズゲーム。毎回問題を考えてきていただいて本当にお疲れ様です。
●ビブリオス
- 二段階式のゲーム進行をするカードゲーム。前半に集めたお金やコレクションをもとに、後半のカードを競っていく独特のゲームシステム。
●髑髏と薔薇
- 時間か人が余ったら遊ばれるゲームNo1だと思うブラフゲーム。この日も例会終了間際に遊ばれていました。
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次回は6月16日。リッツパーティ開催会です。
