- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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というわけで、ゲームリンクVol.10号などで紹介されていた「オリンポス」多言語版を購入してきた。
…いや、それはいいんだけど、このゲーム買った後でやたら不安になったのよ。いろいろな意味で。
ちょっとこちらの写真をご覧ください。オリンポスの箱の裏です。
↑なぜかボードゲームの「ボ」だけ妙に小さい。
↑こちらもアトランティスの「アト」だけ小さい。
↑「そして何」の後が読めない。マニュアルに従うと「そして何よりも」だと思われる。
なんだろう、この中国製日本語商品のようなパチモノ臭さは…。
- 噂によると、マニュアルは日本人スタッフが翻訳したが、箱書きはフランス人スタッフの作業だとかなんとか。
こういう記述がおかしいのとは別に、マニュアルやコンポーネントにも若干の不備や、足りない記述が見受けられる。
- わかりやすいところだとマニュアルには「威信トークン」は28枚となっているが、実際には26枚しかなかったり、「稲妻トークン」がどう見ても稲妻でなかったり(ゼウスの模様なのでまったく意味不明でもないけど)、1枚しかないことになっているのに2枚あったり。
<ホビージャパンBlogにあった「よくある質問」>
http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=3237
ゲームそのものは面白そうなだけにこういうしょぼいミスはいただけないなぁ。